米国、先端AIモデルのアクセス管理を強化 G7で同盟国向け例外枠を協議
米政府が先端AIモデルの利用・提供を国家安全保障上の管理対象に位置づけ、6月の外国人アクセス制限を受けてG7首脳会合では同盟国向け例外の「信頼できるパートナー」方式を協議。サイバー防御や安全保障運用を巡る国際ルール調整が進む。
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米政府が先端AIモデルの利用・提供を国家安全保障上の管理対象に位置づけ、6月の外国人アクセス制限を受けてG7首脳会合では同盟国向け例外の「信頼できるパートナー」方式を協議。サイバー防御や安全保障運用を巡る国際ルール調整が進む。
英国防省はG7のERA融資枠で、ウクライナに7億5200万ポンドの軍事支援を発表。年末までにドローン15万機、2026年末までに防空ミサイルとレーダー350超を供与し、返済原資は凍結ロシア主権資産の利益を充てる英国分ERA融資とした。
G7首脳会議がフランス東部エビアン・レ・バンで開かれ、先端AIのリスク管理と活用が主要議題に。経済成長やサイバー防衛への活用、米企業のAIモデル共有案も協議された。
主要7カ国(G7)首脳は現地時間6月17日、重要鉱物の供給網を巡る協調強化で一致した。公式宣言では、非拘束の「G7 Critical Minerals Resilience and Production Alliance」を設け、IEAなどを活用した市場監視、情報共有、危機対応の枠組みを整えるとした。
G7首脳は6月17日、フランス東部エビアンレバンで開かれたエビアン・サミットで「地政学課題に関するG7首脳声明」を公表した。声明はウクライナ、中東、インド太平洋を扱い、石油・ガス分野を含む対ロ制裁強化を明記した。
マクロン仏大統領は、米テック大手へのデジタル課税撤廃を求めるトランプ氏の圧力に屈しない姿勢を表明。G7初日から、仏産ワインへの100%関税を巡り米仏の通商摩擦が表面化した。
赤澤亮正経産相は、5月下旬のロシア「経済訪問団」派遣報道を否定する一方、月末の政府職員派遣は調整中と説明。対ロ政策ではエネルギー依存低減とG7連携を掲げる。
G7は、電池や防衛装備、再生可能エネルギー設備に必要な重要鉱物の供給拡大へ、議長国交代後も継続できる常設事務局の設置を協議。IEAやOECDが候補に挙がる。
米アクシオスは、トランプ大統領が現地時間2026年3月11日(日本時間同日)開催の主要7カ国首脳オンライン協議で、イランは「降伏間近」だと述べていたと複数のG7関係者の説明を基に報道。中東情勢の緊迫と首脳間の温度差が浮上したとも報告された。
G7財務相は2026年3月9日、中東情勢の急激な悪化に伴う原油価格の急騰を受け、国際エネルギー機関(IEA)の枠組みを軸に協調して石油備蓄を放出する可能性を緊急会合で協議する見通しとなった。現時点で正式決定には至らず、市場の動揺をどこまで抑えられるかが焦点となる。
G7諸国は重要鉱物の調達で対中依存を減らす方針を巡り議論。日本、フランス、カナダは米国主導の貿易ブロック提案とは別に、レアアースなど供給網再編で価格だけでなく経済安全保障を念頭に調達基盤を立て直す選択肢を検討しているとロイター(トロント発、3月6日)が報じた
電気自動車や半導体に不可欠な「重要鉱物」を巡り資源国の連携が一段と強化。キャンベラでカナダと豪州が新協定に署名し、豪州は主要7カ国の「重要鉱物生産同盟」参加を表明、供給網の安全保障や電池・半導体向け資源の確保を目指す。投資や技術協力、環境基準の整備を通じて安定供給を図る狙いもある。
ロシアの侵攻が続くウクライナ情勢を巡り、政府は2月12日、茂木敏充外相がアンドリー・シビハ外相と約20分間電話協議を行い、外務省はG7や国際社会と歩調を合わせてウクライナ支援と対ロ制裁を継続する方針を確認したと発表。両外相は今後の連携強化に向けて意思疎通した。
G7財務相は27日のオンライン会合で、レアアースを含む重要鉱物の供給網強靱化やウクライナ支援を協議。重要鉱物の一国依存が地政学リスクであると確認し、片山さつき財務相はG7の結束を示しつつ、切迫感を持って具体策を詰める必要性を訴え、経済安全保障の焦点だと強調した。
レアアースなど重要鉱物の供給不安が強まる中、G7と資源国は対中依存の低減を共通課題に掲げた。片山財務大臣は依存度を速やかに引き下げる方向で一致したと説明し、経済安全保障やサプライチェーン多様化が財務当局の重要協調テーマに格上げされつつある。連携強化を目指す。
米国は重要鉱物の中国依存を是正するため、G7や友好国に行動の加速と連携を強く求める。ベセント米財務長官は米東部時間1月12日(日本時間13日)ワシントン会合で供給網の分散や投資拡大、備蓄強化など具体的措置の検討を迫る見通し。またサプライチェーン強靭化や国内供給能力の拡充も求める。
外務省はジョルジャ・メローニ伊首相が2026年1月15〜17日来日し、高市早苗首相と首脳会談・ワーキングランチを行うと発表。日伊国交160周年を契機に、欧州で存在感のあるイタリアとの連携でG7内での調整力強化を目指す。対経済・安全保障分野で協力を深化させる狙いもある。
主要7カ国(G7)の財務相は2026年1月12日に米ワシントンで会合を開き、レアアースなど重要鉱物の供給確保を議題とする。論点は対中依存を減らす投資を促すためのレアアースの最低価格導入の可否で、供給安定とサプライチェーン強化が焦点だ。政策手段や国際協調の在り方も議論される見込みだ。
G7外相が日本時間1月7日午前4時から約45分の電話会合を実施。外務省によると米ルビオがベネズエラの最新動向と見通しを説明、茂木外相は「民主主義の回復」を急ぐべきと強調。ウクライナ情勢も協議し、今後も緊密に連携することで一致した。国際社会の連携を強調した。
共同通信が報じたところによると、G7がチリや豪など資源国と調整し、2026年1月中旬に米首都ワシントンで財務相会合を開催。レアアースなど重要鉱物の供給網多様化で対中依存を低減する方針を改めて確認し、日本は片山さつき財務相が参加を検討している。