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SNSで二重投票を呼びかけ 衆院選の制度突く犯行を警視庁が立件

SNSで二重投票を呼びかけ 衆院選の制度突く犯行を警視庁が立件

2026年2月8日投開票の衆院選を巡り、警視庁は3月9日、東京都千代田区の47歳の会社員の男を公職選挙法違反(詐偽投票)容疑で逮捕した。捜査関係者によると、男は期日前投票を済ませた直後に別の投票所でも票を投じた疑いがあり、自身のSNSで閲覧者に二重投票を呼びかけていたという。単発の手続きミスではなく、制度の隙を意識的に突いた疑いが強い事案として立件に踏み切ったとみられる。

「米大統領の不意を突く」イラン軍高官が示唆 複数の奇襲を準備

「米大統領の不意を突く」イラン軍高官が示唆 複数の奇襲を準備

中東情勢の緊張がさらに高まっている。ブルームバーグによると、イラン準国営メディアは3月9日、軍高官の話として、イラン軍が同日に複数の大規模な奇襲作戦を実行し、トランプ大統領の不意を突く計画だと報じた。攻撃の対象や手段、実施時刻は示されておらず、現時点でイラン当局や米側から独立に確認された情報は限られている。

革命防衛隊が新最高指導者に忠誠表明 イラン権力移行が加速

革命防衛隊が新最高指導者に忠誠表明 イラン権力移行が加速

イランの権力移行が軍の支持を得て一気に固まりつつある。9日、精鋭軍事組織の革命防衛隊が、新たに最高指導者に選ばれたモジタバ・ハメネイ師への忠誠を表明した。父アリ・ハメネイ師の死後、聖職者機関による選出に続いて武装組織の支持が明確になり、戦時下で体制維持を急ぐ流れが鮮明になった。

露朝軍事協力を踏まえ脅威環境に対応 米韓が大規模訓練を実施

露朝軍事協力を踏まえ脅威環境に対応 米韓が大規模訓練を実施

朝鮮半島の有事に備える米韓同盟の中核訓練が、3月9日に始まった。定例の大規模合同演習「フリーダムシールド」は19日まで11日間の日程で実施され、指揮所演習と野外機動訓練を組み合わせて北朝鮮の核・ミサイル脅威に対する即応力を点検する。今回は、北朝鮮とロシアの軍事協力で変わる脅威環境を踏まえた訓練に加え、韓国軍への有事作戦統制権移管を見据えた能力検証の意味合いも強い。

オラクルとOpenAIがAI拠点増設を見送り 「Stargate」象徴案件

オラクルとOpenAIがAI拠点増設を見送り 「Stargate」象徴案件

米オラクルとOpenAIが、テキサス州アビリーンにある旗艦級のAIデータセンター拠点について、当初検討していた増設を見送る方向に切り替えた。巨大需要を前提に一気に拡張する構図に修正が入った形で、AIインフラ投資がなお拡大基調にあっても、資金手当てと実需の見極めが計画の成否を左右する局面に入ったことを示している。

イスラエル軍がベイルート中心部を攻撃 コッズ部隊幹部を標的

イスラエル軍がベイルート中心部を攻撃 コッズ部隊幹部を標的

イスラエル軍は3月8日未明、レバノン首都ベイルート西部ラウシェ地区のホテルを攻撃し、イラン革命防衛隊の精鋭コッズ部隊幹部を狙った作戦だと発表した。南部や南郊に集中していた攻撃が首都中心部に及び、レバノン保健省がこの1週間の死者を394人とするなか、戦線拡大が一段と鮮明になった。

イランが地域の石油施設攻撃を警告 イスラエルの施設攻撃に反撃

イランが地域の石油施設攻撃を警告 イスラエルの施設攻撃に反撃

中東の交戦は、軍事施設への打撃からエネルギー供給網を揺さぶる段階へ広がりつつある。イラン軍は3月8日、イスラエルがイラン国内のエネルギー関連施設への攻撃を続けるなら、地域の石油施設を標的にすると警告した。原油相場はすでに1バレル100ドルを上回っており、供給不安が市場と外交の両面で緊張を強めている。

ウクライナの対無人機知見が外交材料に 防空を超えた兵器協力

ウクライナの対無人機知見が外交材料に 防空を超えた兵器協力

ウクライナがロシア軍の攻撃で積み上げてきた対無人機の実戦知見が、戦場の防空を超えて外交・兵器協力の材料になり始めた。ゼレンスキー大統領は3月8日、ロシアが使うイラン製ドローンへの対処でウクライナは独自の経験を持つと強調した。安価な自爆型無人機への備えは欧州だけでなく中東でも課題となっており、ウクライナの技術や運用ノウハウの価値が改めて浮上している。

米イスラエルが対イラン軍事作戦を拡大 燃料インフラも標的に

米イスラエルが対イラン軍事作戦を拡大 燃料インフラも標的に

2月28日に始まった米イスラエルの対イラン軍事作戦は3月8日も続き、攻撃対象は核・ミサイル関連施設にとどまらず、治安機構や燃料インフラにも広がった。イスラエル軍は同日、革命防衛隊の宇宙分野を担う本部や弾薬保管施設をテヘランで攻撃したと発表した。戦闘の長期化が鮮明になるなか、イランの統治機能と地域のエネルギー供給を同時に揺さぶる局面に入っている。

クウェート政府庁舎にドローン攻撃 軍事的緊張が行政機能に波及

クウェート政府庁舎にドローン攻撃 軍事的緊張が行政機能に波及

クウェート市中心部の政府系高層庁舎が3月8日早朝、ドローン攻撃を受けて炎上し、地域の軍事的緊張が民生インフラと行政機能にまで及んでいる実態が改めて浮き彫りになった。クウェート軍は同日、首都圏を含む国内上空に侵入した複数のミサイルと無人機を探知し、一部を迎撃したと発表したが、少なくとも1機が政府庁舎に到達した。

陸自の長射程ミサイルが国内初配備へ 熊本で深夜に搬入見通し

陸自の長射程ミサイルが国内初配備へ 熊本で深夜に搬入見通し

陸上自衛隊が、政府の反撃能力整備の柱となる長射程ミサイルの国内初配備を大詰めに入れた。関係者によると、発射機などの関連装備は2026年3月8日深夜にも熊本市の健軍駐屯地へ搬入される見通しで、その後は機器の整備点検や隊員教育を進め、月内の配備完了を目指す。健軍駐屯地への配備は、抑止力強化を具体化する一歩である一方、地元説明のあり方も改めて問う局面となった。

新型補給機HTV-X1がISS離脱 軌道上実証の独自任務へ

新型補給機HTV-X1がISS離脱 軌道上実証の独自任務へ

国際宇宙ステーションへの補給を終えたJAXAの新型補給機HTV-X1が、3月7日午前2時5分ごろにISSのロボットArmから放たれ、次の任務である軌道上実証に移った。従来の「こうのとり」後継機として物資輸送を担うだけでなく、離脱後も単独飛行を続けて新技術を試すのが特徴で、日本の宇宙輸送能力を広げる初号機の運用は新たな段階に入った。

トランプ大統領から虐待と女性証言 エプスタイン事件で新資料

トランプ大統領から虐待と女性証言 エプスタイン事件で新資料

米司法省は3月5日(日本時間6日)、故ジェフリー・エプスタイン氏を巡る追加資料を公開し、2019年にFBIが聴取した女性の証言記録が新たに明らかになった。女性は、自身が未成年だった1980年代にエプスタイン氏から性的被害を受け、トランプ大統領からも虐待を受けたと主張している。司法省は、前回の公開で一部文書が重複扱いとして誤って外れていたため、補完掲載したとしている。

対イラン攻撃への加担自粛を伝達 対イラン戦線の拡大回避へ

対イラン攻撃への加担自粛を伝達 対イラン戦線の拡大回避へ

米国とイスラエルの対イラン軍事行動が周辺地域へ広がる懸念が強まる中、トランプ大統領は7日、イラク北部のクルド指導者側に対し、イランへの攻撃に加わらないよう伝えたと明らかにした。クルド武装勢力の投入観測が広がっていたが、戦線をこれ以上広げれば戦況管理が難しくなるとの判断を示した格好である。

イラン後継選びが最終局面 指導者選出で「多数の合意」

イラン後継選びが最終局面 指導者選出で「多数の合意」

8日までに、イランの最高指導者選びは最終局面に入った。専門家会議メンバーのモハンマドマフディ・ミルバゲリ師が、後継者を巡って「大筋で多数の合意に達した」と述べたと、イラン国内報道を引用してロイターが伝えた。2月28日にアリ・ハメネイ師が殺害されて以降、水面下で続いてきた権力移行が、正式発表を残す段階まで進んだ可能性がある。

レバノン死者5日で300人弱に イスラエル軍が各地を猛爆

レバノン死者5日で300人弱に イスラエル軍が各地を猛爆

イスラエル軍によるレバノン各地への攻撃で、死者が5日間で300人に迫った。レバノン保健省は3月7日、2日未明以降の死者が294人、負傷者が1023人に増えたと発表した。南部や東部に加え、首都ベイルート南郊にも攻撃が及び、停戦後もくすぶっていた緊張は一気に段階を変えた。民間人被害の拡大は、レバノン国内の避難と医療対応の逼迫を通じて、地域情勢全体をさらに不安定にしている。

FBI内部網に中国政府系ハッカー侵入か 通信傍受の情報流出を調査

FBI内部網に中国政府系ハッカー侵入か 通信傍受の情報流出を調査

米連邦捜査局(FBI)の内部ネットワーク侵入を巡り、米当局が中国政府とつながるハッカーの関与が濃厚との暫定判断をまとめた。3月6日までの米メディア報道によると、FBIは2026年2月17日に異常なログを把握して調査を始めており、影響範囲の特定と情報流出の有無の確認を急いでいる。対象は通信傍受などの法的手続きに関わる情報を含む系統とされ、司法と安全保障の両面に波紋が広がっている。

米国とイスラエルが特殊部隊派遣を協議 イラン核備蓄の確保へ

米国とイスラエルが特殊部隊派遣を協議 イラン核備蓄の確保へ

米国とイスラエルが、戦局の後半にイラン領内へ特殊部隊を送り込み、高濃縮ウランの備蓄を確保する選択肢を協議していたことが明らかになった。米ニュースサイトのアクシオスが米東部時間7日夜(日本時間8日)、協議に詳しい4人の関係者の話として報じた。核施設への空爆後も、核物質そのものの所在と管理がなお不透明であることが、次の軍事・外交判断を難しくしている。

イスラエル軍がテヘランの空港攻撃 補給線遮断へ作戦を転換

イスラエル軍がテヘランの空港攻撃 補給線遮断へ作戦を転換

イスラエル軍が7日にテヘランのメヘラバード空港を攻撃対象に加えたことで、対イラン作戦は発射拠点の破壊だけでなく、域内の親イラン武装勢力を支える補給線の遮断へ比重を移しつつある。軍は空港がヒズボラを含む武装組織への武器と資金の移送に使われていたと主張しており、首都の重要インフラそのものを軍事目標とみなす姿勢を鮮明にした。

イラン革命防衛隊が持久戦を宣言 戦闘継続は最短6か月

イラン革命防衛隊が持久戦を宣言 戦闘継続は最短6か月

米国とイスラエルの空爆が長引く可能性が強まる中、イラン側が持久戦への備えを前面に出した。イラン革命防衛隊は8日、現在の規模の攻撃が続いても、イラン軍は少なくとも6か月は戦闘を継続できると主張した。米政権も数週間単位の作戦継続を示唆しており、双方の発信は早期収束より消耗戦を意識した色彩を強めている。

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