ホルムズ海峡で商船3隻が発砲被害 イラン革命防衛隊がコンテナ船を銃撃
UKMTOとAPによると、4月22日、ホルムズ海峡周辺で商船3隻が発砲被害。オマーン沖のコンテナ船はIRGC武装ボート接近後、VHF呼びかけなしで銃撃され、ブリッジが損傷したが負傷者はなかった。
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UKMTOとAPによると、4月22日、ホルムズ海峡周辺で商船3隻が発砲被害。オマーン沖のコンテナ船はIRGC武装ボート接近後、VHF呼びかけなしで銃撃され、ブリッジが損傷したが負傷者はなかった。
ホルムズ海峡で4月18日、商船への通航不可の無線連絡や発砲が報告され、イラン外相が示した通航再開の流れが一転して後退した。
ホルムズ海峡周辺の海上警戒が一段と強まり、米運輸省海事局は2月9日、同海峡を通航する米国船籍の商船に対し航行の安全を損なわない範囲でイラン領海から最大限離れるよう勧告を更新。民間船に対し運航計画や回避策の見直しを促しており、保険料や物流にも影響が及ぶ可能性がある。
イランの精鋭部隊IRGC海軍が2月1〜2日にホルムズ海峡で実弾射撃を含む演習を行う見通しだ。海上輸送の要衝での訓練は周辺海域の緊張を高め、商船の警戒感を強める可能性がある。国際社会は航行の安全やエネルギー供給への影響を注視している。