途絶えたLNG運搬船の建造を再開か 国内造船業の復権懸けた新戦略
国内造船業の再生策を巡り、液化天然ガス(LNG)運搬船の国内建造を復活させる検討が進んでいることが、2026年3月14日、関係者への取材で明らかになったと共同通信が報じた。LNG運搬船は2019年を最後に国内で新造実績が途絶えており、高付加価値船の建造能力を維持できるかが焦点となる。
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国内造船業の再生策を巡り、液化天然ガス(LNG)運搬船の国内建造を復活させる検討が進んでいることが、2026年3月14日、関係者への取材で明らかになったと共同通信が報じた。LNG運搬船は2019年を最後に国内で新造実績が途絶えており、高付加価値船の建造能力を維持できるかが焦点となる。
国内最大手の今治造船(愛媛県今治市、檜垣幸人社長)は2026年1月5日付で、ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市、広瀬崇社長)の子会社化を完了した。6日の記者会見では、LNG(液化天然ガス)運搬船のFS(実現可能性調査)に着手したことも説明し、量と技術の両面で国際競争力を引き上げる方針を示した。