ウガンダ、ブンディブギョウイルスによるエボラ流行終息を宣言 感染確認20人、2人死亡
ウガンダ保健省は2026年7月28日(現地時間)、ブンディブギョウイルスによるエボラ出血熱の国内流行の終息を宣言した。確認感染者は20人で、18人が回復し、2人が死亡した。
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ウガンダ保健省は2026年7月28日(現地時間)、ブンディブギョウイルスによるエボラ出血熱の国内流行の終息を宣言した。確認感染者は20人で、18人が回復し、2人が死亡した。
WHOは2026年7月16日(ジュネーブ時間)、コンゴ民主共和国のブンディブギョ・ウイルスによるエボラ流行で、確定症例が2,073件、死者が796人に達したと発表した。WHOは実際の症例規模が報告数の2~4倍に上る可能性を示している。
WHOとユニセフは2026年7月15日付で、2025年の世界の乳幼児予防接種率を公表した。ジフテリア、破傷風、百日せきを防ぐDTPワクチンの接種率は小幅に改善した一方、麻疹ワクチンの2回接種率は77%にとどまった。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)の7月6日更新と主要報道によると、コンゴ民主共和国(DRC)で5月中旬に宣言されたブンディブギョウイルスによるエボラ流行は、確認感染者1561人、死亡506人に達した。WHO関係者は7日、流行はまだ安定化しておらず、拡大局面にあるとの見方を示した。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は2026年6月3日、コンゴ民主共和国で拡大するBundibugyo型エボラウイルス病への対応について、「大きく先行を許したが、追いつきつつある」と述べた。WHOの同日の説明では、コンゴ民主共和国の確定例は344件、確定死者は60人。検査体制の改善は進む一方、感染者と接触した人を洗い出して追う接触者追跡は約45%にとどまり、感染拡大を先回りするには90%超へ…
主要報道と米疾病対策センター(CDC)の更新によると、コンゴ民主共和国東部で広がるエボラ病の感染疑い例は5月24日時点で900件を超え、確定例は101件に増えた。今回の流行はブンディブギョウイルスによるもので、世界保健機関(WHO)はすでに16日、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)に当たると判断している。PHEICは、国境を越えた拡大を警戒し、各国が監視や支援を強めるべき段階を示…
複数の主要報道によると、コンゴ民主共和国東部で拡大するエボラ出血熱流行で、5月19日の当局集計として感染疑い死亡例は過去24時間に26人増え、計131人に達した。WHOのテドロス事務局長は同日、世界保健総会で流行の「規模と速さ」に深い懸念を表明した。国内での急拡大に加え、隣国ウガンダでもコンゴ民主共和国からの渡航者に関連する確定症例が確認され、越境リスクが現実の問題として浮上している。
アフリカ疾病予防管理センター(アフリカCDC)は5月15日、コンゴ民主共和国東部イトゥリ州でエボラ流行が確認されたと公表した。アフリカCDCの同日時点の初期集計では、疑い例約246件、死亡65件が報告され、このうち検査で確認された症例の死亡は4件だった。同日、世界保健機関(WHO)も、同国の国立生物医学研究所(INRB)が疑い例由来の20検体中13検体でエボラを確認したとし、現地支援を拡大した。
クルーズ船「MVホンディウス号」で発生したハンタウイルス感染をめぐり、乗客・乗組員の下船と本国送還が5月10日、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島で始まった。世界保健機関(WHO)は5月8日時点で、関連症例8件、死者3人、ハンタウイルス感染確定6件を明らかにしていた。WHOは一般公衆へのリスクを低いと評価しているが、発症までに時間がかかる感染症であるため、追加症例が報告される可能性があるとしてい…
世界保健機関(WHO)は5月7日、MVホンディウス号に関連してハンタウイルス感染症の症例が8例報告され、このうち5例が確認されたと公表した。3人が死亡している。テドロス事務局長は「深刻な事案」と位置づける一方、現時点で公衆衛生上の全体リスクは低いと評価した。ただ、潜伏期間の長さから、今後さらに症例が報告される可能性があるとしている。
世界保健機関(WHO)が5月4日、オランダ船籍の探検クルーズ船「MV Hondius」で確認されたハンタウイルス関連の集団事案を公表して以降、対応は船内にとどまらない多国間の公衆衛生措置に移っている。5月6日にはテドロス事務局長がXで、3人が船から搬送されオランダへ向かっていると明らかにし、スペイン政府は搬送対象者の船外搬送後、同船をカナリア諸島で受け入れる手続きを進めた。死亡例を伴う事案として、…
WHO当局者は5日の会見で、大西洋上のクルーズ船「m/v Hondius」で発生したハンタウイルス感染の集積について、夫婦や同じ客室の人など極めて近い接触者の間で、限定的なヒト・ヒト感染が起きた可能性に言及した。ウイルスのシーケンシングやメタゲノム解析などが続いており、現時点では船内でのヒト・ヒト感染が確認された段階ではなく、感染源と感染経路の特定が焦点となっている。
複数の主要メディアが5月3日に伝えたWHOの説明では、大西洋上を航行していたクルーズ船でハンタウイルス感染症の検査確定1例と疑い5例があり、関連する6人のうち3人が死亡した。船はOceanwide Expeditionsが運航するm/v Hondiusで、同社も同日、「深刻な医療事案」が起きていると公表した。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長による2026年4月29日のメディア向け発言とロイター報道で、中東紛争の激化に伴い、医療施設や医療従事者への攻撃が増えている実態が示された。紛争開始以降の確認済み攻撃はレバノン149件、イラン26件、イスラエル6件に上り、医療体制への打撃が地域の人道危機を深めている。
戦闘が長期化するウクライナでは、病院や救急車など医療を支える拠点が狙われる事案が減っていない。WHO=世界保健機関は23日、2025年の医療関連への攻撃が、前年より2割近く増え、侵攻開始以降で最も多い年になったと明らかにした。
バングラデシュ北西部で、致死率が高いことで知られるニパウイルスへの感染が確認された女性が1月末に死亡した。WHOは今月6日、患者が生のナツメヤシ樹液を繰り返し飲んでいた点を含め、感染経路の手がかりや接触者の追跡状況を公表した。流行期と重なるため、地域の警戒が続く。
15日、アフリカCDCがエチオピア南部ジンカでのマールブルグウイルス発生を確認した。前日にはWHOが計9件を報告。国立基準検査所の検査で陽性が確定し、当局は接触者追跡と隔離を強化している。エチオピアで初の発生で、迅速な封じ込めが問われる。
夜明け前の産院に銃声が響いたと伝えられる。世界保健機関(WHO)は2025年10月29日、スーダン北ダルフール州エルファーシルの病院で患者と付添人を含む460人以上が銃殺されたとの報告に「衝撃と深い憤り」を表明し、医療への攻撃の即時停止と停戦を求めた。26日に長期の包囲が解け市が陥落した直後で、暴力の連鎖と医療崩壊が加速している構図が浮かぶ。