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ウクライナのゼレンスキー大統領は8月12日(現地時間)、南東部オレクサンドリウカ方面で1月から8月に実施した攻勢作戦により、745平方キロメートルを解放し、3州の26集落を統制下に戻したと発表した。
3州の26集落で統制回復を発表
ウクライナ大統領府によると、作戦には空挺部隊などが参加し、ロシア軍のさらなる前進を阻止してドニプロペトロウスク州の行政境界外へ押し戻すことを主な目的としていた。
対象となった26集落はドニプロペトロウスク、ドネツク、ザポリージャの3州に位置する。ゼレンスキー氏は作戦について「計画通り」だったと評価した。
ロイターによると、戦況分析団体DeepStateは19集落でウクライナ側が統制を回復し、別の6集落でロシア軍を押し戻したと分析しており、ゼレンスキー氏が示した集落リストとおおむね一致した。ただし、ロイターはウクライナ軍が公開した映像を独自に確認できていないと報じている。
過去の発表では590平方キロ超を解放
ゼレンスキー氏は5月22日、年初から590平方キロメートルを解放したと発表した。6月8日には当時のシルスキー総司令官が、年初から600平方キロメートル超を奪還したと述べている。
今回の発表は、こうした全戦線の集計とは別に、南東部オレクサンドリウカ方面で進めてきた作戦の成果を示したものだ。ゼレンスキー氏は745平方キロメートルと26集落の統制回復を挙げ、同方面での攻勢の進展を強調した。
