イスラエル中部に弾道ミサイル直撃 ベイトシェメシュで9人死亡
民家のすぐそばに落ちた弾道ミサイルが、避難場所ごと街区をえぐった。3月1日、エルサレム近郊のベイトシェメシュでイランのミサイル攻撃があり、AP通信によると少なくとも9人が死亡し、28人が負傷した。西部テルアビブでも建物被害が広がり、住民の退避が続いている。
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民家のすぐそばに落ちた弾道ミサイルが、避難場所ごと街区をえぐった。3月1日、エルサレム近郊のベイトシェメシュでイランのミサイル攻撃があり、AP通信によると少なくとも9人が死亡し、28人が負傷した。西部テルアビブでも建物被害が広がり、住民の退避が続いている。
中東の軍事的な緊張が一段と強まる中、イランの準国営メディアが、米海軍の空母「エーブラハム・リンカーン」を狙った攻撃を主張した。3月1日、革命防衛隊が弾道ミサイル4発を発射したという。米側は命中を否定しており、現時点で被害の裏づけは確認されていない。
中東の周辺国に向けたイランのミサイルや無人機による攻撃が広がるなか、欧州主要国が強い言葉で牽制に動いた。英仏独の首脳は2月28日(日本時間3月1日)、共同声明でイランの反撃を非難し、状況次第では発射能力の無力化も視野に入るとの構えをにじませた。
中東の海上交通をめぐる緊張が一段と高まっている。トランプ大統領は米東部時間1日(日本時間2日)、自身の投稿で、米軍がイラン海軍の艦艇9隻を沈め、残る戦力も追い込んでいると主張した。海軍司令部についても「ほぼ壊滅」と言及したが、現時点で第三者が全容を確認できる情報は限られている。
作戦の決行時刻が土壇場で組み替えられたという。2月28日の米国・イスラエルによるイラン攻撃で最高指導者ハメネイ師が死亡した件をめぐり、米情報機関が会議の動きをつかみ、夜間案を白昼に切り替えたとの報道が広がっている。
レバノンとの国境に近いイスラエル北部で、越境攻撃が起きたとされる。イスラエル軍は2日、レバノン側から攻撃を受けたと明らかにした。2月28日に対イラン攻撃が行われた後、レバノンからの攻撃は初めてとみられ、戦線が広がる懸念が出ている。
米国とイスラエルがイラン各地への攻撃に踏み切ったことで、国外で活動する反体制派の動きがにわかに注目を集めている。パーレビ朝最後の皇太子レザ・パーレビ氏は、フォックス・ニュースのインタビューで「国民が国を取り戻す」局面に入ったとの見方を示し、移行期の主導に意欲をにじませた。
最高指導者の後継をめぐり、イランで「選出までの時間が短い」との発言が出た。アッバス・アラグチ外相は米国時間1日(日本時間1日夜〜2日)、中東衛星テレビのアルジャジーラの番組で、新たな最高指導者が早期に決まる可能性に言及した。
イランの最高指導者アリ・ハメネイ師の死亡が確認され、中東の緊張が一段と強まっている。ロシアのプーチン大統領は3月1日、殺害は「人の道と国際法の原則を踏みにじる行為だ」とする趣旨のメッセージを出し、遺族とイラン国民に哀悼を示した。イラン国営英語放送Press TVなどが伝えた。
米司法省が公開している「エプスタイン関連資料」の扱いをめぐり、ハワード・ラトニック商務長官が写るとされる写真のページが一時「見つからない」状態になった。2月27日までにリンクは復旧したが、連邦議会の議員らからは「不都合な情報が消されたのではないか」との疑念が噴き出し、説明を求める動きが広がっている。
物価高が続く中、消費税の減税や給付付き税額控除を話し合う政府の「社会保障国民会議」を巡り、野党側の対応が揺れている。中道改革連合の階猛幹事長は3月1日のNHK番組で、初会合を欠席した同会議に「党内で検討し、なるべく早く結論を出したい」と語り、今後の参加に含みを残した。
深夜のテヘランでは2月28日夜、最高指導者アリ・ハメネイ師の死亡情報が広がった直後から、建物の窓辺や屋上で拍手や歓声が重なり、音楽を大音量で流す動きも出た。オーストラリア公共放送ABCや英スカイニュースが公開した映像でも、人々が通りに集まり声を上げる様子がうかがえる。翌3月1日には、アルジャジーラなどが国営テレビによる死亡確認を伝え、情報は「観測」から公式発表へ移った。
中東の軍事的な緊張が一段と高まっている。イスラエル軍は3月1日、イランの弾道ミサイル関連施設と防空拠点を狙う追加の攻撃を始めたと明らかにした。イラン側の反撃も続いており、周辺国を含む被害拡大への警戒が強まっている。
中東での軍事衝突が一段と拡大する中、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師の家族に死者が出たとの報道が波紋を広げている。3月1日、イランの複数メディアは娘と娘婿、孫が米国とイスラエルの攻撃で死亡したと伝え、イスラエル軍は革命防衛隊幹部らの殺害を公表した。
イラン革命防衛隊が「殺害した者たち」への報復を明言し、中東情勢は新たな局面に入った。テヘランの国営放送は1日午前5時ごろ(日本時間同日午前10時半ごろ)、最高指導者のアリ・ハメネイ師の死去を伝えた。最高指導者の交代が現実味を帯びるなか、国内統治の行方と対外強硬路線が同時に揺れ動いている。
中東の軍事衝突が新たな段階に入った。イランの最高指導者アリ・ハメネイ師の死亡について、トランプ大統領が2月28日に自らのSNSで「死亡した」と明らかにし、イラン国営テレビも3月1日、日本時間の朝に死亡を伝えた。米・イスラエルが関与したとされる攻撃の余波は、イランの体制や地域の安全保障に直結する。
中東で軍事衝突が広がり、核関連施設の安全への懸念が一段と強まっている。国際原子力機関(IAEA)は、米国とイスラエルが2月28日に実施したイラン攻撃を受け、理事会が3月2日午前9時(日本時間同日午後5時)に緊急の協議を行うと明らかにした。会合招集はロシアが求めた。
米軍の拠点を抱える中東の国々で2月28日、イランによるミサイル攻撃への警戒が一気に高まった。クウェートやカタール、アラブ首長国連邦、ヨルダンは相次いで迎撃を公表した。アブダビでは迎撃後の破片が住宅街に落ち、1人の死亡が確認された。
中東の海上輸送が一気に細った。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、イラン側がホルムズ海峡の通航を認めないとの情報が広がり、原油や燃料、液化天然ガス(LNG)の輸送が止まり始めた。取引関係者が2月28日に明らかにしたとロイターが報じた。
米国とイスラエルがイランに軍事攻撃を行い、中東の緊張が一気に高まっている。これを受け、中国外務省は2月28日夜、攻撃の即時停止を求める立場を打ち出した。対話と交渉に戻るよう関係国へ促し、さらなる拡大を避けるよう呼び掛けた。