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Updates
ナイジェリア北東部で自爆攻撃 軍拠点襲撃、兵士5人死亡か

ナイジェリア北東部で自爆攻撃 軍拠点襲撃、兵士5人死亡か

ナイジェリア北東部ボルノ州で2025年12月14日、カメルーン国境に近いプルカ町付近のフィルギ(Firgi)軍事拠点が自爆攻撃を受け、少なくとも兵士5人が死亡したと治安当局者と地元民兵が説明した。軍は攻撃自体は認めた一方、死者については確認していない。前線の出来事が「数字」になり切らないまま、国境地帯の住民生活と支援の脆さを揺らしている。

半導体製造装置、26年1260億ドルへ SEMIが成長予測

半導体製造装置、26年1260億ドルへ SEMIが成長予測

半導体業界団体SEMIは12月16日、コンピューター向け半導体のウエハー製造装置の販売額が2026年に約9%増の1260億ドル、2027年に7.3%増の1350億ドルになる見通しを示した。人工知能(AI)に使われるロジックチップやメモリーチップの増産が背景にある。装置投資は最終需要の一歩手前で起きるだけに、供給網の緊張も先回りで高まりそうだ。

ザポリージャ原発、送電線1本で稼働 ロシア側が説明

ザポリージャ原発、送電線1本で稼働 ロシア側が説明

ロシアが占領するウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所で、外部から電力を受ける2本の送電線のうち1本だけで電力供給を受けていると、ロシア側の発電所管理者が12月16日に明らかにした。もう1本は周辺の軍事活動で切断されたとしており、放射線レベルは通常に保たれているという。

中国側が支配的持ち分要求 パナマ港湾案件で米中緊張

中国側が支配的持ち分要求 パナマ港湾案件で米中緊張

パナマ運河周辺の港をめぐる大型取引が、米中の綱引きで再び止まりかねない。Reutersは12月16日、米投資会社BlackRockなどが取得を進める港湾案件について、中国側が国有海運大手のChina COSCO Shipping(中国遠洋海運集団、COSCO)に「支配的な持ち分」を求めるよう要求を強めたと、米紙の報道内容を伝えた。

欧州規制に不満表明 米USTR、サービス企業巡り警告

欧州規制に不満表明 米USTR、サービス企業巡り警告

米通商代表部(USTR)は2025年12月16日、EUが米国のサービス企業に「差別的」な対応を続けるなら、EU側のサービス企業に手数料課金や外国サービスの制限など対抗措置を取り得ると警告した。USTRは、欧州企業が米国では活動しやすい一方、米企業はEUで訴訟や税、罰金、指令に直面していると問題視している。

欧州評議会、対ロ賠償で国際請求委設立へ 35カ国が署名

欧州評議会、対ロ賠償で国際請求委設立へ 35カ国が署名

2025年12月16日、欧州評議会はオランダのハーグで会合を開き、ロシアの侵攻で生じた損害賠償を扱う「国際請求委員会」をつくる条約案に、ウクライナを含む計35カ国とEUが署名した。少なくとも25カ国の批准に加え、運営資金の確保が整えば発効する。賠償を「求める」段階から「算定する」段階へ、枠組みが一歩進んだ。

台湾問題で日本を批判 中国の王毅外相、中東各国に説明

台湾問題で日本を批判 中国の王毅外相、中東各国に説明

中国の王毅外相は2025年12月12日から16日にかけてUAE、サウジアラビア、ヨルダンを訪れ、台湾問題をめぐり「日本の現職指導者が中国の内政に干渉することに反対する」との立場を各国側に伝えた。歴訪後に中国メディアの取材に応じ、中国外務省サイトは17日、その内容を公表した。中東での経済外交の陰で、対日メッセージの拡散も同時に進めた形だ。

日米共同基金5500億ドル、初回投資にエネルギー案浮上

日米共同基金5500億ドル、初回投資にエネルギー案浮上

日米両政府が通商合意の柱として掲げる5,500億ドル(約85兆円)規模の共同基金を巡り、最初の投資案件になり得る「エネルギー関連」のプロジェクトが俎上に載ってきた。Reutersは事情を知る関係者の話として、両政府が初回投資の候補を検討する見通しだと伝えた。巨額の枠組みは、最初に何へ資金を振り向けるかで「基金の顔つき」が決まる。

米英の技術繁栄協定が先送り AI投資400億ドルに遅れ

米英の技術繁栄協定が先送り AI投資400億ドルに遅れ

米国が2025年9月に英国と結んだ「技術繁栄協定」の実施を、当面先送りしていることが明らかになった。AIや量子コンピューティング、民生用原子力エネルギーの協力枠組みで、Microsoft、Google、NVIDIA、OpenAIなどが英国に総額約400億ドルの投資を掲げたが、政治交渉の遅れが“実装段階”に影を落としている。

EU、2035年エンジン車規制を緩和案 CO2削減目標90%に

EU、2035年エンジン車規制を緩和案 CO2削減目標90%に

EU欧州委員会は2025年12月16日、新車のエンジン車を2035年から原則禁止する「100%削減」の方向性を緩め、CO2排出の削減目標を90%に改める案を示した。規制の最終決定はこれからだが、日本のメーカー各社は、欧州での車種配分や生産体制をどこまで組み替えるべきか、前提の置き直しを迫られている。

財務省、森友公文書を追加開示 改ざん期メール3.5万頁

財務省、森友公文書を追加開示 改ざん期メール3.5万頁

財務省は17日、学校法人・森友学園(大阪市)への国有地売却を巡る公文書を追加で開示した。5回目となる今回は、公文書改ざんが行われた時期のメールなど約3万5千ページが対象だという。文書の束が厚くなるほど、焦点は「改ざんが、どの階層の判断で動いたのか」に戻ってくる。

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