レイセオン、ウクライナとパトリオット迎撃ミサイル共同生産を協議 米政府と実現可能性を検討
ウクライナ大統領府は2026年7月23日(現地時間)、RTX傘下のレイセオンが、パトリオット用迎撃ミサイルの共同生産を通じて同国との防空協力を拡大する用意を示したと発表した。
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ウクライナ大統領府は2026年7月23日(現地時間)、RTX傘下のレイセオンが、パトリオット用迎撃ミサイルの共同生産を通じて同国との防空協力を拡大する用意を示したと発表した。
ロイター報道と企業・各国政府発表によると、米国は欧州にPAC-3整備施設を設ける方向で、ドイツ、オランダ、ポーランド、スウェーデンと協力を進めている。AMRAAMでは重要部品の欧州サプライヤー適格化調査が始まり、防空ミサイル供給網の欧州強化が具体化している。
三菱電機は4月28日、米RTX Corporationの事業部レイセオンと、空対空ミサイルAIM-120の共同生産参画を見据えた生産体制構築について、具体的な協議に入ったと発表した。三菱電機は電子回路基板の製造を入り口に、将来的には最終組み立てや検査への参画も視野に入れる。今回示されたのは生産体制設計に向けた企業間協議であり、共同生産の開始や最終組み立て参画の確定ではない。