レバノン南部への攻撃で14人死亡 緩衝地帯外の7町にも退避勧告へ
ロイターによると、4月26日のイスラエル攻撃でレバノン南部の14人が死亡、37人が負傷。停戦下でも戦闘が続き、イスラエル軍は周辺7町の住民に退避を促した。
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ロイターによると、4月26日のイスラエル攻撃でレバノン南部の14人が死亡、37人が負傷。停戦下でも戦闘が続き、イスラエル軍は周辺7町の住民に退避を促した。
AP通信などによると、2026年4月18日にレバノン南部で国連レバノン暫定軍(UNIFIL)に参加する仏軍部隊が小火器攻撃を受け、フランス兵1人が死亡、3人が負傷した。負傷者2人は重傷と伝えられた。
イスラエル軍がレバノン南部ビントジュベイル周辺で地上作戦を開始。米ワシントンではイスラエルとレバノンの駐米大使による直接会談も予定され、戦闘拡大と外交接触が並行して進んでいる。
国連報道官室は定例会見で、レバノン南部で3月29日と30日に起きたUNIFIL隊員死亡事案について、29日はイスラエル軍メルカバ戦車の120ミリ砲弾、30日はトリップワイヤーIEDが原因と説明。インドネシア人隊員3人が死亡した。
イスラエルのネタニヤフ首相は北部司令部での動画声明で、ヒズボラのロケット弾攻撃を受けレバノン南部の安全地帯拡大を軍に命令。対戦車ミサイルを国境から遠ざける狙いも示した。
イスラエルがレバノン南部で占領範囲をリタニ川まで拡大する方針を公表。現地時間24日、カッツ国防相は南部を帯状の防衛地域として長期維持する考えを軍幹部会合で示し、APやルモンドの報道通り越境作戦が限定駐留から川までの支配構想へ踏み込んだと報じられた。
レバノン南部での越境地上戦が拡大局面に入り、イスラエル軍はヒズボラへの地上作戦を短期掃討にとどめず拡大する方針を示した。AP通信は今月初めから部隊追加や限定的急襲、補給線遮断や橋・拠点への攻撃が続き情勢の行方に国際社会の注目が集まっている。
イスラエル政府中枢がレバノン南部の国境沿い住宅やリタニ川の全橋を軍に破壊させるよう命じていたと判明。カッツ国防相は3月中旬、自身とネタニヤフ首相の指示だったと説明し、実行されれば停戦後の南部は一層緊迫し、復興や住民の安全に深刻な影響を及ぼす懸念がある。
AP通信によると、イスラエル軍は3月16日、ここ数日レバノン南部で親イラン武装組織ヒズボラの拠点を狙う限定的な地上作戦を展開し、空爆と越境攻撃を組み合わせ追加部隊を投入。3月上旬再燃の衝突は、停戦後の限定駐留から地上侵入を伴う段階に入った。
イスラエル軍は2026年3月10日、ベイルート南部郊外への空爆と南部での地上作戦を同時実施し、停戦後もくすぶっていたイスラエル・ヒズボラ戦線が再び拡大、ティール周辺や東部も攻撃を受け首都近郊と国境地帯が圧迫される事態に。停戦の枠組みは残るが実効性は乏しく緊張が高まる。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、レバノン南部ヨモルの住宅地上空で3月3日にイスラエル軍が白リン弾を違法に使用したとする報告書を公表。戦闘再拡大で避難が広がる中、焼夷性の強い兵器が居住区付近で使用された判断が国際人道法違反の疑いとして国際社会の懸念を招いている。