米国との安全の保証合意へ前進 ゼレンスキー氏が文書完成認識
ウクライナのゼレンスキー大統領は1月8日、対露抑止の柱となる米国との「安全の保証(再侵攻を防ぐ約束)」を巡り、トランプ米大統領との最終調整に向けて文書は実質的に整ったとの認識を示した。今週パリで続いたウクライナ側、米国特使、西側の「有志連合(有志国枠組み)」の協議を踏まえ、米政権は仲介役としてロシアにも合意を促す構えだ。
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ウクライナのゼレンスキー大統領は1月8日、対露抑止の柱となる米国との「安全の保証(再侵攻を防ぐ約束)」を巡り、トランプ米大統領との最終調整に向けて文書は実質的に整ったとの認識を示した。今週パリで続いたウクライナ側、米国特使、西側の「有志連合(有志国枠組み)」の協議を踏まえ、米政権は仲介役としてロシアにも合意を促す構えだ。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年12月22日、戦争終結に向けた米国と欧州諸国を交えた交渉が「真の結果」に近づいていると述べた。週末にウクライナ代表団は欧州側とともに米国特使と協議し、ロシア側のキリル・ドミトリエフ大統領特別代表もフロリダで米高官と個別に会談した。
ラファの検問に向けて、小さな車列が止まるたび、交渉で決まっていない手順の重さが滲む。エジプトの仲介者が、ラファに残るハマス戦闘員に武器の引き渡しとトンネル情報の提供を求め、その見返りにガザ内の他地域への安全な通行を認める案を提示したという。約1か月続く停戦のほころびを塞ぐための緊急策と説明され、米政権のウィトコフ特使は対象を約200人と示唆した。ただ、イスラエルとハマスはいずれも公式受け入れを表明…