日韓防衛相会談、ACSA論議が表面化 韓国側は慎重姿勢を維持
韓国の安圭伯国防部長官は、シンガポールのシャングリラ会合に合わせた小泉進次郎防衛相との会談で、日韓の物品役務相互提供協定(ACSA)を巡る議論があったと明らかにした。韓国側はなお慎重姿勢で、交渉入りは確認されていない。
本ページでは「ACSA」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
韓国の安圭伯国防部長官は、シンガポールのシャングリラ会合に合わせた小泉進次郎防衛相との会談で、日韓の物品役務相互提供協定(ACSA)を巡る議論があったと明らかにした。韓国側はなお慎重姿勢で、交渉入りは確認されていない。
東・南シナ海の緊張が続く中、日本とフィリピンはマニラで茂木敏充外相とラザロ外相が会談し、物資や役務の融通を定める後方支援協定(ACSA)に署名。日比の防衛協力を制度化し、米国を含む3カ国連携で地域の安全保障や抑止力強化につなげる狙いだと両外相は述べた。
12月19日、東京で小泉進次郎防衛相はニュージーランドのジュディス・コリンズ国防相と会談。インド太平洋での防衛協力強化と、自衛隊とニュージーランド軍の燃料・輸送の相互融通を想定したACSA締結に向けた準備を進め、共同活動の段取りを前に進める方針を確認した。