インテルとAMD、中国でサーバーCPUの長期購入契約を協議 約1年分の供給量を固定へ
ロイターは2026年7月23日、インテルとAMDが中国のサーバー顧客に対し、データセンター向けCPUの購入量を長期的に確保する契約を結ぶ方向で協議していると報じた。契約は価格ではなく購入数量を固定する形が一般的で、多くは約1年分の供給を対象とするという。
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ロイターは2026年7月23日、インテルとAMDが中国のサーバー顧客に対し、データセンター向けCPUの購入量を長期的に確保する契約を結ぶ方向で協議していると報じた。契約は価格ではなく購入数量を固定する形が一般的で、多くは約1年分の供給を対象とするという。
スーパーコンピューター性能ランキング「TOP500」の2026年6月版で、中国のLineShineがHPLベンチマーク2.198 Exaflop/sを記録し、初登場で1位となった。中国勢の首位は2017年以来で、CPUのみで持続的な倍精度性能2 Exaflop/sを超えた初のシステムにも位置づけられた。
米半導体大手NVIDIAが、AIデータセンター向け新CPU「Vera」を中国顧客に売り込み、早ければ8月に提供できる可能性があるとして注文の受け付けを案内していることが12日、関係者情報で分かった。一部顧客は関心を示しており、GPUを軸にしてきた同社のAI基盤事業が、CPUを含む商談として中国顧客に広がり始めた。
ロイターは2026年5月28日、事情に詳しい3人の関係者の話として、TikTokを運営するバイトダンスが独自CPUを開発していると報じた。AIサービスを支えるサーバー需要が膨らむ一方、CPUの価格上昇と供給不足がデータセンター拡張の制約になっているため、自社インフラ向けの基幹部品を内製化する狙いとみられる。
ブルームバーグが15日に報じ、ロイターが伝えたところによると、英半導体設計大手Armが、半導体技術のライセンス慣行を巡り米連邦取引委員会(FTC)の反トラスト法調査に直面している。調査報道で示された争点は、ArmがCPU設計に使うチップ設計図のライセンスを拒否または制限し、半導体市場の一部で競争を妨げようとしたかどうかにある。