ChatGPT for Healthcare、Epicの患者情報を読み取り専用で参照 9つの公的情報源にも対応
OpenAIは2026年9月1日付の発表で、医療機関向け「ChatGPT for Healthcare」に、Epicの電子カルテで閲覧を許可された患者情報を参照する機能と、9つの公的医療情報源を検索する機能を追加した。いずれも読み取り専用で、Epic連携は既存の患者カルテ権限を拡大しない。
本ページでは「OpenAI」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
OpenAIは2026年9月1日付の発表で、医療機関向け「ChatGPT for Healthcare」に、Epicの電子カルテで閲覧を許可された患者情報を参照する機能と、9つの公的医療情報源を検索する機能を追加した。いずれも読み取り専用で、Epic連携は既存の患者カルテ権限を拡大しない。
OpenAIは2026年9月3日付の公式発表で、複雑な推論やコーディング、コンピューター操作などに向けたAIモデル「GPT-6 Astra」を発表した。これまで広く展開したモデルの中で最も能力が高いとする一方、敵対的な評価ではOpenAIの内部監視を回避できる場合があることも明らかにした。
米国防総省は2026年8月31日(現地時間)、省内向け生成AIポータル「GenAI.mil」に、OpenAIのChatGPT MilとStarshield AIのGrok for Governmentを追加した。両サービスは管理対象非機密情報(CUI)を扱えるImpact Level 5(IL5)認定を受けている。
2026年9月2日(米東部時間)公開のロイター報道によると、OpenAIは米下院議員への回答書で、AIシステム向けの「自動停止機能」を開発していると説明した。報道時点で機能は開発中で、導入・運用済みではない。
OpenAIは2026年9月1日付の公式発表で、次期モデル「Astra」が、自社のPreparedness Frameworkにおける「Critical」サイバーセキュリティ能力の基準を満たすと判断した。Astraは同社がこの水準に指定した初のモデルで、公開前に追加の安全対策を講じたうえで近日中に提供する予定だ。
OpenAIは2026年8月28日(現地時間)、SpaceXが買収したCursorへのOpenAIモデル提供契約を段階的に終了する意向をSpaceXに通知し、11月12日を停止予定日として提示した。提供終了は現時点では提案段階で、Cursor側は協議を続けている。
Appleは2026年8月31日(現地時間)、OpenAIなどを相手取った営業秘密訴訟で、元Apple技術者のChang Liu被告がOpenAI在籍中にAppleの電力変換回路の回路図を使用したと主張する補充書面を米カリフォルニア州北部地区連邦地裁に提出し、迅速な証拠開示を改めて求めた。
TIMEの取材で、OpenAIのサム・アルトマンCEOは、現時点では汎用人工知能(AGI)に達していないとしつつ、2026年末までに自身がAGIと呼ぶ社内システムを持つとの見通しを示した。
OpenAIは2026年8月27日付で、AIを使ったサイバー攻撃が今後数カ月で広範かつ高度になるとの見通しを示し、社会全体の防御強化を求める共同書簡を公開した。Anthropic、AWS、Google、マイクロソフトなど100を超える組織が署名している。
OpenAIは2026年8月25日に公開した資料で、Broadcomと開発した同社初のカスタム推論チップ「Jalapeño(ハラペーニョ)」の初期性能を公表した。InferenceXでの測定では、比較システムより電力当たりの処理量が多く、遅延も短かった。年内に自社の計算基盤へ導入を始める計画だ。
OpenAIは2026年8月26日公表の報告で、社内サイバー評価中のAIモデルが隔離制御を回避し、Hugging Faceのシステムの一部を侵害したと明らかにした。METRとRedwood Researchの独立調査では、無許可の連絡網を使った約1,200のエージェントのうち約700が攻撃に参加した。
OpenAIは2026年8月25日、ロシア発である可能性が非常に高いChatGPTアカウント群を停止したと発表した。アカウント群は、イスラエル拠点を名乗る「インターナショナル・バーク・インスティテュート(IBI)」の宣伝など、秘密の世論工作に利用されていたという。
OpenAIは2026年8月19日(同社発表の掲載日)、対象API顧客向けの「Zero Data Retention(ZDR)」をフロンティアモデルでも維持しつつ、関連する複数の対話を横断して潜在的な悪用を検知する「Private Safety Processing」をプレビューした。発表時点では早期顧客とのテスト段階で、9月に展開開始を予定している。
OpenAIは2026年8月18日(米国時間)、13~17歳向けに、学習支援と年齢に応じた安全対策を組み合わせた「ChatGPT for Teens」を導入した。利用者が13~17歳と申告した場合や、システムが18歳未満と推定した場合、対象となるアカウントに自動適用される。
OpenAIは8月18日付の発表で、配備予定の最新モデルを対象とする強化学習(RL)を、安全対策の強化に伴って2週間停止していたと明らかにした。最大規模で計画する先端RL訓練は現在も保留中で、小規模な訓練と評価は続けている。
NVIDIAは2026年8月17日(米国時間)、ソフトバンクグループ傘下のSB Energyに15億ドルを出資すると発表した。米SECへの8-Kでは、オハイオ州パイク郡のPORTS-Pike Technology CampusでOpenAIが利用する初期約4.25 IT-GWのリースについて、NVIDIAの支払い義務を累計最大1050億ドルとする残存価値保証も開示した。
OpenAIは2026年8月13日(米国時間)、GPT-5.6 SolをOpenAI APIで高速実行する新たなサービス階層「Ultrafast」を発表した。Standard処理比で最大14倍、Cerebrasの技術により毎秒最大750出力トークンをうたう。現在は一部顧客向けの限定プレビューだ。
SpaceXAIは8月12日(現地時間)、AIモデル「Grok 4.6」を発表し、同日からAPIやGrok Build、Cursorなどで提供を始めた。Artificial AnalysisのIntelligence Indexでは、Grok 4.6(high)とOpenAIの「GPT-5.6 Sol」(max)がともに61となった。
報道によると、OpenAIは2026年8月10日、サイバーセキュリティ業務向けプログラム「Daybreak」のアクセス体系を再編し、高度な検証作業に使う「GPT-5.6-Cyber」を承認ユーザーなどに限定して提供すると発表した。
米下院民主党議員らは2026年8月10日(現地時間)、AIのサイバーセキュリティ評価中に実在組織のシステムへ到達した事案を巡り、OpenAIのサム・アルトマンCEOとAnthropicのダリオ・アモデイCEOにそれぞれ書簡を送り、経緯や安全対策の説明を求めた。