米陸軍アパッチ攻撃ヘリ ホルムズ海峡付近で墜落、乗員2人救助

米軍AH-64アパッチ、ホルムズ海峡付近で墜落 乗員2人は無事

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

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米紙ニューヨーク・タイムズなどの報道によると、米陸軍のAH-64アパッチ攻撃ヘリが2026年6月8日、ホルムズ海峡付近で墜落し、乗員2人が救助された。墜落原因は特定されておらず、イラン側の攻撃を受けたのか、機械的不具合などによる事故なのかは判明していない。

乗員2人は無事

トランプ大統領は9日、墜落したヘリの乗員について「無事」と述べた。乗っていたのは2人で、米主要メディアは2人とも救助されたと伝えている。

墜落したAH-64アパッチは、米陸軍の主力攻撃ヘリとして知られる機体だ。対地攻撃や部隊支援などに使われるが、今回の機体が当時どの任務に就いていたかは明らかにされていない。

緊張続くホルムズ海峡周辺

現場周辺は、米軍とイランをめぐる軍事的緊張が続く海域だ。ホルムズ海峡はペルシャ湾と外洋を結ぶ要衝で、エネルギー輸送にも直結するため、軍事的な偶発事案が国際的な関心を集めやすい。

米中央軍(CENTCOM)は5月7日、米海軍の駆逐艦がホルムズ海峡を通過した際、イラン側のミサイルやドローン、小型艇による攻撃を迎撃し、自衛措置として反撃したと発表していた。今回の墜落は、こうした緊張が続く海域で起きた米軍有人機の事案となる。

墜落原因や敵対行為との関連、当時の任務内容、機体の回収・調査状況については、米軍や国防総省、CENTCOMによる追加説明を待つ必要がある。

参考・出典

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