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米中央軍は米東部時間7月15日、イランに対する2度の攻撃を実施した。第2波ではバンダルアバスを含む複数地点の指揮所、防空施設、ミサイル・ドローン能力、沿岸監視施設を標的とし、同日午後9時(日本時間16日午前10時)に作戦を終えた。
グレーター・トンブ島とバンダルアバスを攻撃
米中央軍によると、第1波は米東部時間15日午前6時(日本時間同日午後7時)に始まり、約90分で完了した。グレーター・トンブ島の沿岸防衛システムと巡航ミサイルの保管・発射施設に精密誘導兵器を使用した。
第2波は同日午後3時(日本時間16日午前4時)に始まった。指揮所、防空施設、ミサイル・ドローン関連能力、沿岸監視施設を標的とし、バンダルアバスを含む複数地点を攻撃した。
米軍は、ホルムズ海峡を航行する商船への脅威を低下させることが目的だと説明している。攻撃した全地点の所在地や被害規模は明らかにしていない。
海上封鎖は14日午後4時に再開
米中央軍は米東部時間14日午後4時(日本時間15日午前5時)、イラン港湾を出入りする船舶を対象とした海上封鎖を再開したと発表した。米側はイランによる商船攻撃への対応と説明し、ホルムズ海峡を国際的な海上交通路と位置付けている。
一方、イラン側は海峡の閉鎖や独自の通航管理を続ける姿勢を示している。
