政治

政治ニュースを「難しい」「分かりにくい」で終わらせない。
制度・発言・政策の背景を噛み砕き、私たちの生活とどう繋がっているのかを丁寧に解説します。
与野党の動きから国際政治まで、感情論ではなく理解を深めるための政治を扱うカテゴリです。

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NVIDIAが中国AI開発支援か、米下院が懸念表明 軍事利用を指摘

NVIDIAが中国AI開発支援か、米下院が懸念表明 軍事利用を指摘

米国の対中輸出規制が「チップの販売」だけでは追いつかなくなっている。米下院の中国共産党に関する特別委員会を率いるジョン・モーレナー委員長は米国時間28日(日本時間29日)、NVIDIAが中国のAI企業ディープシークのモデル開発を技術面で支援し、その成果が中国軍に利用されたとする書簡をハワード・ラトニック商務長官に送った。書簡の内容はロイターが確認した。

実刑1年以上なら原則追放、デンマークが法改正 移民政策厳格化

実刑1年以上なら原則追放、デンマークが法改正 移民政策厳格化

重大犯罪を犯した外国人の追放を、より機械的に進める方向へデンマークが踏み込んだ。政府は1月30日、加重暴行やレイプなどで「執行猶予なしの実刑」を1年以上言い渡された外国人は、原則として国外追放の対象にする法改正を打ち出した。人権条約との緊張を抱えつつ、移民政策の厳格化を前面に出す構えだ。

ラファ検問所が再開へ、ガザとエジプト結ぶ 厳格審査で限定運用

ラファ検問所が再開へ、ガザとエジプト結ぶ 厳格審査で限定運用

ガザ南部とエジプトを結ぶラファ検問所が、2月1日に再開される見通しとなった。2024年5月以降ほぼ閉ざされてきた「人の出入り」に関する事実上唯一の陸路が動き出す一方、移動は厳格な審査付きの限定運用で、停戦の実効性と統治の枠組みを測る試金石になる。

南アとイスラエル応酬、外交官を相互追放 ガザ巡り対立が激化

南アとイスラエル応酬、外交官を相互追放 ガザ巡り対立が激化

南アフリカ外務省は1月30日、在南ア・イスラエル大使館のアリエル・セイドマン臨時代理大使を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない人物)」に指定し、72時間以内の国外退去を命じた。イスラエルも直後に南ア側の上級外交代表を同様に追放し、ガザ情勢を背景に冷え込んできた両国関係が、外交措置の応酬に発展した。

日英首脳が東京で会談、サイバー戦略パートナーシップ締結で調整

日英首脳が東京で会談、サイバー戦略パートナーシップ締結で調整

日英両政府は1月31日、東京で高市早苗首相とキア・スターマー英首相が会談し、サイバー分野の包括協力枠組み「日英戦略的サイバー・パートナーシップ」を結ぶ方向で調整している。軍事・経済と並び、サイバーを同盟協力の中核に据える動きが鮮明になってきた。

国連資金が7月にも枯渇、機能不全の恐れ 事務総長が強い警告

国連資金が7月にも枯渇、機能不全の恐れ 事務総長が強い警告

国連が「7月にも資金が尽きかねない」――運営そのものを揺るがす警告が出た。アントニオ・グテレス事務総長は現地時間30日(日本時間31日)、加盟国に分担金の全額・期限内支払いを強く求め、払えない国が増え続ければ国連が機能不全に陥ると訴えた。

日韓防衛相が横須賀で会談、相互訪問再開と防衛協力強化で一致

日韓防衛相が横須賀で会談、相互訪問再開と防衛協力強化で一致

日韓の防衛相が1月30日、神奈川県横須賀で会談し、相互訪問を軸に意思疎通を強めながら、防衛協力を安定的に進める方針で一致した。北朝鮮対応などで連携が求められる一方、交流が揺れやすいテーマだけに、枠組みを「継続運用」できるかが焦点となる。

ロシア外務省、高市政権を批判 選挙戦はポピュリスト的と断定

ロシア外務省、高市政権を批判 選挙戦はポピュリスト的と断定

日本の衆院選の選挙戦をめぐり、ロシア外務省のマリア・ザハロワ情報局長が1月30日(日本時間31日)、高市政権がウクライナやロシア問題を「利用」しているとして、「あらゆる面でポピュリスト的」と批判するコメントを出した。対日姿勢の硬化を示唆する内容で、選挙戦の争点化にも影響し得る。

尖閣周辺で常態化主張、中国海警が実績発表 5年で55万隻投入

尖閣周辺で常態化主張、中国海警が実績発表 5年で55万隻投入

尖閣諸島周辺での中国海警の活動が、統計の形で「常態化」を強調する発表として示された。中国海警局は1月30日、東シナ海の尖閣(中国名:釣魚島)周辺海域で過去5年間に134回の哨戒を実施し、延べ55万隻(艘次)の船舶と6000機(架次)の航空機を投入したと公表した。

イランで治安当局が威圧強化 デモ鎮圧後も市民拘束続く

イランで治安当局が威圧強化 デモ鎮圧後も市民拘束続く

大規模な反政府デモを鎮圧した直後のイランで、治安当局が抗議の再燃を封じるため、市民を広範に拘束し街頭での威圧を強めている。通信遮断で状況が見えにくいなか、「どこに連れて行かれたのか分からない」との証言も出ている。

ミャンマー総選挙、国軍系が86%掌握 USDP圧勝で4月新政権へ

ミャンマー総選挙、国軍系が86%掌握 USDP圧勝で4月新政権へ

ミャンマー国軍統制下の選挙管理委員会は1月29日夜、国軍主導の総選挙の開票結果が出そろったと発表した。国軍系政党の連邦団結発展党(USDP)が上下両院で339議席を獲得し、憲法上の軍人枠を含めると国軍系が約86%を占める見通しで、4月にも国軍に近い新政権が発足するとみられる。

ロシア軍、攻撃ドローンに「Starlink」搭載か NATO圏も射程に

ロシア軍、攻撃ドローンに「Starlink」搭載か NATO圏も射程に

ロシア軍がウクライナ後方の都市を狙う攻撃ドローンに、衛星通信「Starlink」の端末を搭載している疑いが強まっている。軍事向けに設計されていない民生技術が、電子戦の弱点を突く「誘導手段」として転用されれば、攻撃の射程や精度の前提が変わる。1月29日のウクライナ側の説明を受け、CNNは30日、NATOの領土も含めた広域が射程に入る可能性があると報じた。

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