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コロンビア西部で8月10日午前7時34分(現地時間)、マグニチュード7.4の地震が発生し、倒壊した建物のがれきで捜索が続いている。ロイターによると、各地当局の個別報告を合算した死者数は11日に254人となった。APによると、大統領は同日までに181人死亡、2595人負傷と発表しており、集計に差がある。
ペレイラとカリで死者多数
ロイターによると、死者254人のうち101人がペレイラ、95人がカリで確認された。両市では建物被害が大きく、救助隊や住民が重機や手作業でがれきを除去し、生存者の捜索を続けた。カリでは夜間外出禁止令も出された。
APは、カリ、ペレイラ、マニサレス、キブドで11日夜から12日にかけても捜索が続いたと伝えている。大統領は11日までに少なくとも195人が行方不明だと発表した。
発生後72時間に向け捜索続く
APによると、支援機関は発生後48〜72時間を生存者救出の重要な時間帯とみている。ただし、食料や水を確保できる場合は、それを超えて生存する可能性もある。
12日時点でも倒壊現場での捜索は続いている。通信が不安定な地域もあり、被害の全容や最終的な死者数の確定には時間がかかる見通しだ。
