実験炉「常陽」の運転再開目標を延期 原子力機構が2026年度の予定見直し
日本原子力研究開発機構は高速実験炉「常陽」の運転再開時期を、目標としていた2026年度半ばから延期すると発表した。新規制基準の審査対応を続け、再開時期は未定。
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日本原子力研究開発機構は高速実験炉「常陽」の運転再開時期を、目標としていた2026年度半ばから延期すると発表した。新規制基準の審査対応を続け、再開時期は未定。
阿部正信原子力部長は工程表をなぞり、特定重大事故等対処施設設置期限の延長を検討すると表明。女川2号機は完成を2028年8月に先送りし、2026年12月の設置期限以降は運転停止が避けられず、制度と現場のずれが運転継続と地域の安全に影を落としている。