NTTドコモビジネスなど3社、東名阪600kmの量子暗号通信ネットワーク構築開始
NTTドコモビジネス、東芝、NECの3社は、東京・名古屋・大阪を結ぶ約600kmの広域量子暗号通信ネットワークの構築を開始。国内初として、量子鍵配送の実証実験を進める。
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NTTドコモビジネス、東芝、NECの3社は、東京・名古屋・大阪を結ぶ約600kmの広域量子暗号通信ネットワークの構築を開始。国内初として、量子鍵配送の実証実験を進める。
ソフトバンクなどが設立した国産AI基盤モデル開発会社「日本AI基盤モデル開発」に、東芝、日立製作所、KDDI総合研究所など約15社が新たに出資意向。PFNとサカナAIも参画し、企業要望を反映したAI開発を進める。
三井住友銀行と東芝は、量子技術由来の最適化計算機を活用した日本株・米国株の新指数2種を共同開発。分散効果でリスク抑制を狙い、投資信託やETF化も提案する。
東芝は、量子インスパイアード型の組み合わせ最適化計算機「シミュレーテッド分岐マシン(SBM)」向けに第3世代SBアルゴリズムを開発。最適解推定の成功確率を100%近くまで高め、処理速度も第2世代比で10〜100倍に向上した。
東芝は炭化ケイ素(SiC)パワーデバイス向けに、スイッチング時の損失や駆動側の消費電力を抑える次世代ゲートドライバー技術を開発。電気自動車やデータセンターの電力変換効率を高め、冷却負荷やシステムコスト低減にも期待される。市場投入時期や適用分野の拡大も注目される。
東芝とNIMSが、ニアラインHDDの大容量化を左右する磁気ヘッド部品「スピントルク発振素子(STO)」を発振中のまま直接評価できる手法を開発。STOの発振特性を高精度で把握でき、共鳴型マイクロ波アシスト磁気記録(MAS-MAMR)の実用化を後押しする成果。
NTTと東芝は2025年11月10日、IOWN APNによる低遅延ネットワークとクラウド型PLCを組合せ、約300kmから制御周期20ms以内で生産設備を遠隔制御する実証を発表。AI外観検査は1設備4fpsで工場DXの新標準を示し、現場導入の期待も高まる。