ispace、月着陸船「ULTRA」をH3で打ち上げ 2028年のミッション3で採用
ispaceと三菱重工業は2026年7月29日、2028年予定の月面着陸ミッション3で、新型月着陸船「ULTRA」をH3ロケットで打ち上げる輸送サービス契約を締結した。
本ページでは「H3ロケット」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
ispaceと三菱重工業は2026年7月29日、2028年予定の月面着陸ミッション3で、新型月着陸船「ULTRA」をH3ロケットで打ち上げる輸送サービス契約を締結した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月15日、準天頂衛星システム「みちびき7号機」を搭載するH3ロケット9号機の打上げ日を、2026年8月7日に再設定したと発表した。打上げ予定時間帯は午前4時30分から午前6時までで、場所は種子島宇宙センターの大型ロケット発射場。打上げ予備期間は8月8日から8月31日までとされた。
H3ロケット6号機は12日午前9時53分59秒、種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられ、機体は計画された軌道に到達し、打ち上げは成功した。固体ロケットブースターを使わない「30形態」として初めて飛行した点が今回の大きな特徴で、H3の機体ラインアップを広げるための重要な飛行実証となった。
2029年4月13日に小惑星アポフィスが地球へ最接近するのを前に、欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同探査ミッション「RAMSES」が、2028年度にH3ロケットで打ち上げられる計画が具体化している。アポフィスは地球に衝突しないが、極めて近い距離を通過する。この機会を利用し、将来の小惑星リスクに備えるプラネタリーディフェンス(地球防衛)の観測データを得る日欧協力が、探査機…
21日のFNN報道によると、2025年12月22日の8号機失敗で打上げを止めているH3ロケットについて、政府とJAXAは早ければ2026年6月10日にも試験色の強い便で再開する方針だという。H3の復旧は、原因対策を実機に反映する段階へ入る公算が大きくなってきた。
2025年12月22日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、準天頂衛星「みちびき5号機」を予定軌道へ運べなかったH3ロケット8号機を巡り、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月24日、文部科学省の宇宙開発利用部会の小委員会で調査経過を報告した。衛星を収める搭載部の製造工程で生じた構造材の不具合が、失敗の直接要因になった可能性が高いとしている。
国産基幹ロケットH3の「低コスト型」をめぐり、地上での確認作業が次の段階に進む。宇宙航空研究開発機構は、エンジンなどを実機形態で動かす燃焼の再試験を3月13日に種子島宇宙センターで行う予定だと明らかにした。
国の主力ロケットH3の8号機は2025年12月22日、準天頂衛星「みちびき5号機」を載せて種子島宇宙センターから打ち上がったが、予定の軌道に乗せられなかった。25日、小野田紀美・宇宙政策担当相は衛星は失われた可能性が高いと説明し、JAXAも2段機体は大気圏に再突入したとの見方を示した。地上など第三者の被害は確認されていない。
2025年12月22日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたH3ロケット8号機で、飛行中に第2段エンジンの燃焼が計画より早く終わるトラブルが起きた。搭載していた準天頂衛星システム「みちびき5号機」は軌道投入前の段階で手順が止まり、文部科学省は打ち上げ失敗と発表し、原因究明の対策本部を設けた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月19日、打ち上げ直前に緊急停止して延期となった基幹ロケットH3の8号機について、12月22日午前10時半ごろに種子島宇宙センターから再び打ち上げる予定だと発表した。搭載するのは準天頂衛星システム「みちびき5号機」で、足踏みが続いた計画は、改めて秒読みへ戻る。
日本が独自の高精度な「日本版GPS」を目指す計画が、具体的な形になりつつある。三菱電機は12月1日、準天頂衛星システム「みちびき」の7号機の機体を報道陣に公開した。同日、JAXAと三菱重工業は、この7号機を搭載するH3ロケット9号機を2026年2月1日に種子島宇宙センターから打ち上げると発表している。今年12月7日には5号機の打ち上げも予定されており、7機体制が整えば、誰のスマートフォンにも関わる…
国際宇宙ステーション(ISS)に向けて物資を運ぶ新型無人補給機「HTV-X」1号機が、10月26日にH3ロケット7号機で打ち上げられ、その後の運用も計画どおり進んでいる。30日未明のロボットアーム把持、同日夜の結合が計画され、現時点で確認されている範囲では、結合後にハッチが開放され入室作業が進んだとみられる。今後は段階的に補給物資の搬出や実験支援を行い、数カ月単位の運用が続く見通しである。
朝の種子島に白い噴煙が立ちのぼった。2025年10月26日 9:00:15、H3ロケット7号機が新型補給機HTV‑X1をのせて離昇し、JAXAは分離後の通信と姿勢を確認した。機体は国際宇宙ステーションへ順調に向かい、10月30日 0:50ごろに軌道上のロボットアームで把持される見通しだ。新型機の実運用へ踏み出す一歩が静かに重なる。