ゼレンスキー氏、スビリデンコ首相の交代を表明 政府と法執行機関を刷新、後任候補は未公表

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ウクライナのゼレンスキー大統領は現地時間7月12日、ユリア・スビリデンコ首相を交代させ、政府と法執行機関の人事を刷新する方針を表明した。後任候補は公表されておらず、正式な辞任と新首相の任命には最高会議(議会)の手続きが必要となる。

政府と法執行機関の人事刷新

スビリデンコ氏は同日、政府を率いたことへの誇りを表明し、ゼレンスキー氏と今後の対応を協議したと明らかにした。ゼレンスキー氏は同氏に、ウクライナの主要なパートナーとの関係を担う新たな任務を提案したが、具体的な役職や職務内容は公表していない。

人事刷新には法執行機関トップの交代も含まれる見通しだ。ゼレンスキー氏は、更新した政治戦略の実行を確実にするための措置だと説明した。交代する閣僚や法執行機関幹部の範囲は明らかにされていない。

議会承認を要する首相交代

スビリデンコ氏は2025年7月17日、最高会議の決定を受けて首相に就任した。就任から約1年で交代方針が示されたことになる。

ウクライナ憲法では、首相の辞任により内閣全体が総辞職する。次期首相は大統領が候補者を最高会議に提出し、同会議が任命する。総辞職後も現内閣は、新内閣が発足するまで職務を続ける。

日本時間7月13日時点で、次期首相候補や最高会議への提出日、採決日、新内閣の構成は正式発表されていない。

参考・出典

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