警視庁が「匿流」対策本部を大幅増員 全国から新たに100人を受け入れ
朝日新聞によると、警視庁は4月1日、匿名・流動型犯罪グループ対策本部に全国の警察から新たに100人の捜査員を受け入れた。2025年10月1日の発足時に置いた「匿流ターゲット取り締まりチーム(T3)」の100人とは別の増員で、体制を強化した。親家和仁副総監は4月1日、受け入れた捜査員に訓示した。
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朝日新聞によると、警視庁は4月1日、匿名・流動型犯罪グループ対策本部に全国の警察から新たに100人の捜査員を受け入れた。2025年10月1日の発足時に置いた「匿流ターゲット取り締まりチーム(T3)」の100人とは別の増員で、体制を強化した。親家和仁副総監は4月1日、受け入れた捜査員に訓示した。
TVQ九州放送の報道によると、福岡県警はフィリピン・ケソン州で10月7日に拘束されたJPドラゴン関係者とみられる日本人5人について、日本に送還された後に逮捕し、組織の実態解明を進める方針を固めた。5人は来週にも日本へ強制送還される見通しだ。
国土地理院は31日、JAXAの陸域観測技術衛星「だいち4号」(ALOS-4)のSARデータを使った初めての全国変動分布図を公開した。国土地理院によると、2025年11月23日までの解析を終えたデータを基にまとめたもので、2025年春に始まっただいち4号活用の初回成果となる。
台湾経済部の文書で、TSMCが熊本県の第2工場で3ナノ半導体の量産を2028年に始める計画が示された。共同通信やブルームバーグが4月1日、この文書に基づいて報じた。TSMCは2月に第2工場で3ナノ品を製造すると発表していたが、量産時期まで示されたことで、熊本投資の前倒しが一段とはっきりした。
山形県鶴岡市のバイオベンチャー、スパイバーは4月1日、ソフトバンクグループの孫正義氏の長女、川名麻耶氏が代表取締役CEOに就任し、新たな経営体制に移行したと発表した。川名氏は事業戦略とガバナンス構築を担い、同社は早期収益化を目指す。
木原稔官房長官は1日午前、政府の能動的サイバー防御を監督する第三者機関「サイバー通信情報監理委員会」が同日発足したと説明した。政府は、通信情報の取得や攻撃元サーバーへのアクセスによる無害化措置を進める際、この委員会が独立して承認やチェックを担う機関と位置づけている。
テラドローンは31日、子会社Terra Inspectioneeringを通じてウクライナの迎撃ドローン企業アメイジング・ドローンズに戦略投資し、資本・業務提携すると発表した。あわせて両社で新型迎撃ドローン「Terra A1」の投入を公表し、23日に打ち出した防衛装備品市場への本格参入を具体化した。
共同通信が31日、関係者の話として報じたところによると、日英伊が共同開発する次期戦闘機を巡り、カナダが日本政府に購入への関心を伝えていたことがわかった。3カ国は将来の第三国向け販売を見据え、機密情報の共有に関する新たな枠組みの検討も進めている。GCAPでは2023年12月、政府間機関GIGOの設立条約が署名され、2035年の配備を目指している。
日本政府内で、INPEXがインド向けに液化石油ガス (LPG) を供給し、見返りとして原油やナフサを受け取るバーター案が浮上している。ロイターが27日、政府文書に基づき報じた。木原稔官房長官も31日午後の記者会見で、他国とのバーター取引が検討されているとの報道は承知していると述べたが、外交上のやり取りへのコメントは避けた。
高市早苗首相とインドネシアのプラボウォ・スビアント大統領は31日、東京都内で会談し、経済関係に加えてエネルギー安全保障と防衛分野でも協力を強める方向を確認した。外務省は13日、プラボウォ大統領の29日から31日までの公式訪日が両国関係をさらに強化する機会になると説明しており、今回の会談はその具体化となった。
テレビ朝日などによると、31日午前10時15分ごろ、岐阜県飛騨市神岡町で建設中のハイパーカミオカンデの坑道内で配管が破裂し、点検作業をしていた作業員5人が救急搬送された。地元消防は少なくとも1人が重傷を負ったとしており、警察が事故原因を詳しく調べている。
防衛省は30日、東京都内で開かれた自民党安全保障調査会で、安保関連3文書の改定をにらみ、AI活用と無人機への投資を軸に、自衛隊の無人化・省人化を加速する方針を示した。人員確保が難しくなる中で、装備の導入だけでなく運用の組み替えまで含む検討が前面に出てきた。
KDDIは31日、傘下のビッグローブなど2社の広告代理事業で発覚した架空取引を巡り、特別調査委員会の報告書を公表した。KDDIは1月に不適切取引の疑いを確認して調査委を設置し、2月にはビッグローブとジー・プランを対象に、上流・下流代理店を使う循環的な取引スキームがあったと説明していた。今回の焦点は、取引の開始時期や売上認定の範囲がどこまで報告書で固まったかにある。
陸上自衛隊は31日、熊本市の健軍駐屯地に25式地対艦誘導弾、静岡県の富士駐屯地に25式高速滑空弾をそれぞれ配備した。陸上幕僚監部や防衛省の発表によると、旧12式地対艦誘導弾能力向上型などの運用上の名称も同日付で25式系に切り替わった。3月中に予告されていた配備が正式に実施され、陸自のスタンド・オフ防衛能力は部隊配備段階に入った。
高市早苗首相とフランスのマクロン大統領が、4月1日の首脳会談に合わせて保健協力の強化を打ち出す共同声明を出す方向で調整していることが、共同声明の原案から分かった。原案は、感染症対策や保健・医療分野の技術革新、UHC拡大を柱に、インド太平洋での健康安全保障への支援も盛り込む内容となっている。
中東情勢の緊迫化を受けた日本の供給対策は、国家備蓄原油の放出に加え、ナフサ調達の代替先拡大とLNG節約策を組み合わせる段階に入っている。経産省は31日、4月に中東以外から到着するナフサが平時の倍規模となる見通しを示した。
政府は31日の閣議で、武力攻撃を想定した避難施設の確保に関する基本方針を決定した。民間の地下駐車場など地下施設の活用を進め、官民連携でシェルターの確保を進める内容だ。全国的な受け入れ体制づくりを進めるための枠組みを、閣議決定の形で明確にした。
デジタル庁は3月27日、さくらインターネットの「さくらのクラウド」をガバメントクラウドの正式採択対象に認めたと公表した。2023年度から条件付き採択で整備が進んでいたが、同庁が技術要件305項目の充足を確認したうえで、2026年度の整備対象5サービスに含めた。対象はAWSなどと並ぶ5サービスとなる。
高市早苗首相は30日、Xへの投稿で赤沢亮正経済産業相を重要物資安定確保担当相に任命したと明らかにした。中東情勢に伴う供給制約をにらみ、重要物資の供給状況を総点検し、供給網全体を踏まえた具体策の検討を進める。石油製品に加え、ナフサや医療関連製品も対象に含め、直ちに供給が滞らない品目でも代替調達を急ぐ方針を示した。
Space BD株式会社は3月26日、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」のJ-SSODを用い、2025年度に支援した超小型衛星6機すべての放出が完了したと公表した。放出は2025年9月から2026年2月にかけて3回に分けて行われ、年度内に予定した対応を終えた。