メキシコ市中心部 W杯ラウンド16進出祝賀で少なくとも4人死亡

メキシコ市、W杯勝利祝賀で4人死亡 独立記念塔周辺に大群衆

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市保健当局や現地報道によると、サッカーの2026年ワールドカップ北中米大会でメキシコ代表が6月30日にエクアドルを2-0で下し、ラウンド16進出を決めた後、メキシコ市中心部で現地時間6月30日夜から7月1日未明にかけて続いた祝賀で少なくとも4人が死亡した。人々は勝利を祝おうと独立記念塔周辺に集中し、人出は100万人規模に膨らんだ。

死者4人、少なくとも3人が窒息

死者数は当初の3人から4人に増えた。少なくとも3人は窒息死したとされる。AP通信やロイターによると、4人目は30歳前後の男性で、てんかん発作やけいれん、消化管出血の症状で搬送され、病院で心肺停止により死亡した。負傷者数や搬送状況の全体像は、なお整理が続いている。

人出が集中したのは独立記念塔周辺だ。同塔は国際大会での勝利後にファンが集まる定番の場所で、今回も試合終了後から大勢が押し寄せた。6月30日のエクアドル戦はラウンド16そのものではなく、メキシコが16強入りを決めた試合だった。

警戒対象だった定番の祝賀地点

独立記念塔は、首都の象徴的な大通りに立つ記念碑で、代表戦の勝利時には自然発生的な祝賀の拠点になってきた。市当局は大会期間中、同地点での人の集中を見込んで警戒対象としていた。

今後の焦点は、負傷者数や搬送状況の把握、最終的な来場推計、次戦に向けた警備や導線規制の強化に移る。一部報道では約140万人との推計も出ており、最終的な規模の整理と安全対策の検証が課題になる。

参考・出典

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