米FDA、エンハーツ併用を1次治療承認 乳がん治療が前倒し
FDAは2025年12月15日、アストラゼネカ・第一三共のエンハーツとロシュのパージェタ併用をHER2陽性切除不能・転移性乳がんの一次治療で承認。治療の前倒しで検査体制や副作用管理、医療現場の運用整備が焦点に。患者の治療選択や効果の上積み評価も今後の重要課題だ。
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FDAは2025年12月15日、アストラゼネカ・第一三共のエンハーツとロシュのパージェタ併用をHER2陽性切除不能・転移性乳がんの一次治療で承認。治療の前倒しで検査体制や副作用管理、医療現場の運用整備が焦点に。患者の治療選択や効果の上積み評価も今後の重要課題だ。
米司法省とFBIは、カリフォルニアで12月31日に予定されていた企業施設5カ所への爆破計画を未然に阻止し、24〜41歳の容疑者4人を逮捕。容疑者らは12日に砂漠で爆発物を準備していた疑いがあり、現在訴追され動機や共謀関係を捜査中だ。地域被害は報告されていない。
2025年12月15日、米ニューヨークの国連本部で開かれた安保理会合で中国の傅聡大使が高市早苗首相の「台湾有事」答弁を強く批判。山崎和之日本大使は不適切だと反論し、本来の議題である次期事務総長選や国連改革の議論に影響を与えた。
米映画監督ロブ・ライナー氏(78)と妻ミシェル・シンガー・ライナー氏(68)が12月14日、ロサンゼルスの自宅で死亡。警察は15日、息子ニック・ライナー容疑者(32)を殺人容疑で逮捕、保釈なしで拘束。名声の陰で起きた家庭内の死を巡り、捜査の進展と動機解明が焦点となる。
GTAIは2025年の対中輸出が前年比10%減の810億ユーロになる見通しを示し、Reutersは中国が2010年以来初めてドイツの主要輸出先上位5カ国から外れ7位に後退すると報じ、自動車や機械など主要分野への影響も懸念される。経済やサプライチェーンへの影響も注目。
2023年ノーベル平和賞受賞の人権活動家ナルゲス・モハンマディ氏が2025年12月12日に治安部隊に拘束され殴打、救急外来で2度治療を受けたと家族が12月15日にナルゲス財団へ報告。拘束の是非に加え被拘束者の医療アクセスが新たな争点になっている。
特別検察官は、尹錫悦前大統領が2024年12月の非常戒厳を正当化する口実を得るため北朝鮮を挑発し武力行動を誘発しようとしたとして、6カ月の捜査の末に尹氏と元閣僚5人を含む24人を内乱罪で起訴したと発表。起訴は国際関係と国内政治に波紋を広げる可能性がある。
王毅中国外相が中東歴訪でリヤドのGCCと会談し、中国との自由貿易協定(FTA)交渉の早期妥結を要請。保護主義や単独主義が台頭する中、FTA妥結は地域の貿易・投資の安定と開放性を示す重要なメッセージだと強調し、外務省は15日、会談を発表した。
オーストラリアABCは、シドニー・ボンダイビーチのハヌカ集会での銃乱射事件で、容疑者の一人を当局がイスラム国(IS)との関連を調べていたと報道。ReutersとAPは死者が少なくとも15人と伝え、当局は計画性は確認できなかったと発表し、捜査は継続している。
米SpaceXは2025年12月12日、Starlink衛星が中国の固体燃料ロケットKinetica-1から放出された機体と危険な接近を記録、衝突は回避されたが、軌道上の調整・連絡体制の遅れや、誰がどう連絡を取り合うのかという基本が混雑に追いついていない点も問題視されている。
SipeedのKVMスイッチ「NanoKVM」は€30前後でブラウザ経由のリモート操作を可能にしたが、2025年2月にスロベニアの研究者が公開した解析で、基本設計の不備と仕様に現れにくい機能が指摘され、管理端末自体が脆弱性になり得ると警告された。
イスラエル内閣はヨルダン川西岸の入植者「前哨地」19カ所の合法化と新設を承認、2005年撤去の2カ所も含む。線引きが複雑な占領地での居住・移動と住民の安全、パレスチナ側や国際社会への影響が焦点となり、緊張や衝突の懸念、移動制限や人道状況の悪化を招く可能性も指摘される。
映画監督で俳優のロブ・ライナー氏と妻ミシェル氏がロサンゼルス・ブレントウッドの自宅で死亡。広報は2025年12月14日夜の「悲劇的な出来事」として哀悼を表し遺族のプライバシー配慮を求め、捜査当局が死因や事件性を調べている。
12月13日、フィリピン沿岸警備隊は南シナ海サビナ礁(フィリピン名エスコダ礁)周辺で中国海警がフィリピン漁船に高圧放水と錨索切断を行い漁師3人が負傷したと発表。中国は12日に約20隻に管理措置を取ったと説明、当局が調査中。領有権問題で緊張が続く海域での出来事だ。
ウクライナ海軍によれば2025年12月13日、黒海でひまわり油を積みエジプトへ向かっていたトルコ船「VIVA」がロシアの無人機とされる攻撃を受け、乗組員に負傷はなく航行を継続。港湾攻撃と合わせ第三国商船が巻き込まれるリスクが改めて浮上した。
パプアニューギニア政府はGoogleが海底ケーブル3本を敷設すると発表。豪州が相互防衛条約「Pukpuk Treaty」下で1.2億米ドルを資金提供し、国家負担なしで通信インフラの脆弱性を低減、地方の接続とインターネット利用を底上げする計画だ。
Reuters確認書簡で判明:スペインのペドロ・サンチェス首相が、EUの「2035年からCO2排出の新車を実質市場から退場」方針を弱めないよう欧州委に要請。2025年12月公表予定の自動車政策パッケージを巡り主導権争いが表面化。電動化や自動車産業への影響が注目される。
万科は2025年12月15日償還の元建て国内債について元本と利息の1年先送り案を提示したが社債権者の同意は得られず。上海浦東発展銀行は12月18日に社債権者会合で再投票すると発表し、この債務再編案は投資家や市場の注目を集める短期的な資金繰り懸念を招く可能性がある。
欧州人民党のウェーバー氏は、欧州委員会が2035年以降の新車を事実上「排出ゼロ」にする現行規制を見直す方針を示し、12月16日の提案で車選びや産業投資、負担配分に影響する可能性があると述べた。変更が進めば車選びと産業投資の前提が揺れ、消費者と自動車産業の負担配分が変わる懸念がある。
ロシア大統領府は、NATOのマルク・ルッテ事務総長が「ロシアとの大規模戦争に備えるべきだ」とした発言を「無責任」と強く批判。第二次大戦級の惨禍に言及する発言は欧州の安全保障の不安を刺激し、言葉の応酬が緊張を高め、西側諸国との外交対立も深まる懸念が出ている。