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編集部が重要と判断した記事を、カテゴリを問わず横断的に新着順で掲載しています。
話題性だけでなく、影響の大きさや構造的な意味を重視して選定。
今、押さえておくべき動きを俯瞰できるピックアップページです。

Pickups
対中ジクロロシラン調査に対応、中国ガス田固定化も政府が抗議

対中ジクロロシラン調査に対応、中国ガス田固定化も政府が抗議

木原稔官房長官は2026年1月8日午前の会見で、中国が日本から輸入する化学物質ジクロロシランに反ダンピング調査を始めたことに触れ、対象企業への協力と、国内への影響を見極めた対応を進める考えを示した。あわせて東シナ海のガス田を巡り、中国が移動式掘削船を固定したのを確認したとして、外交ルートで抗議したと明らかにした。

ロシア船籍含む2隻拿捕、米国がベネズエラ石油制裁発動

ロシア船籍含む2隻拿捕、米国がベネズエラ石油制裁発動

米トランプ政権は2026年1月7日、ベネズエラの石油取引に関わり制裁対象とみるタンカー2隻を、北大西洋とカリブ海で相次いで拿捕(だほ)したと発表した。北大西洋で差し押さえられた1隻はロシア船籍で、ロシア外務省は乗組員の人道的扱いと早期帰国を米国に求めている。

第三国制裁含む対ロ法案、米上院が1月採決へ トランプ氏了承で

第三国制裁含む対ロ法案、米上院が1月採決へ トランプ氏了承で

米共和党のリンゼー・グラム上院議員は米国時間1月7日、トランプ大統領が超党派の対ロシア制裁法案の前進に「ゴーサイン」を出したと明らかにした。ロシア産エネルギーを買う第三国も対象にし、早ければ1月12日の週にも採決を見込むという。ホワイトハウスは従来、発動の最終判断を大統領が握る条文を条件に署名に前向きだとしてきた。

トランプ大統領が66国際組織脱退指示 国連機関など対象 米国益理由

トランプ大統領が66国際組織脱退指示 国連機関など対象 米国益理由

トランプ米大統領は1月7日、米国の国益に反するとして、計66の国際組織からの脱退を指示する大統領覚書に署名した。対象は国連機関31、非国連組織35で、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)や国連女性機関(UN Women)、国連人口基金(UNFPA)も含まれる。ホワイトハウスは、急進的な気候政策や米国の主権・経済力に反するプログラムを推進していると説明した。

デュアルユース規制巡り応酬 日本抗議に中国が合法性主張と反論

デュアルユース規制巡り応酬 日本抗議に中国が合法性主張と反論

中国が日本向けに軍民両用(デュアルユース)品目の輸出規制を強化したことをめぐり、日本政府が撤回を求めて抗議したのに対し、中国外務省の毛寧報道官は1月7日の記者会見で「完全に正当で合理的かつ合法的」と反論した。規制は1月6日に中国商務省が公告し即日発効。外交面の応酬が、調達や現場の手続きにも影響し得る局面に入った。

NVIDIAのフアンCEOがAI移民提唱 人手不足解消で新雇用創出

NVIDIAのフアンCEOがAI移民提唱 人手不足解消で新雇用創出

米半導体大手NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは2026年1月6日、米ラスベガスで開かれた国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の関連イベントで、製造業を中心に広がる人手不足の穴を埋める主役として「AI移民(ロボット)」を挙げた。機械が雇用を奪うという不安に対し、導入はむしろ新しい仕事を生むとの見方も示した。

国際支援への対抗が狙い 台湾安保局が中国演習評価分析報告書で

国際支援への対抗が狙い 台湾安保局が中国演習評価分析報告書で

台湾の国家安全局は1月7日、議会向け報告書で、中国が昨年12月下旬に台湾周辺で実施した大規模演習について、国際社会で台湾支援が目立ち始めた流れに対抗しつつ、中国国内の経済・社会問題から関心をそらす狙いがあったとの見方を示した。軍事動員に加え、情報発信やサイバー活動を組み合わせた圧力が焦点になる。

無国籍船拿捕失敗後に露船籍へ 石油タンカー巡り米露緊張

無国籍船拿捕失敗後に露船籍へ 石油タンカー巡り米露緊張

ベネズエラ沖で米国が制裁逃れの疑いがある石油タンカーを追跡する中、ロシアが潜水艦などを護衛目的で派遣したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)を引用してReutersが1月7日に伝えた。米側は昨年12月、いったん無国籍船(旗国を持たない船)として拿捕を試みたが、船は逃走し、途中でロシア船籍に切り替えたという。

中国商務省、日本産半導体材料「ジクロロシラン」 反ダンピング調査開始

中国商務省、日本産半導体材料「ジクロロシラン」 反ダンピング調査開始

中国商務省は2026年1月7日、日本から輸入されるジクロロシラン(DCS)について反ダンピング調査を開始した。半導体の薄膜工程で使われる材料で、申請者は中国の唐山三孚電子材料だ。調査対象の取引期間は2024年7月1日から2025年6月30日までで、調査の結論は将来の追加関税の可否に直結しうる。

仏英ウクライナが多国籍軍構想確認 停戦後の安全保証で宣言

仏英ウクライナが多国籍軍構想確認 停戦後の安全保証で宣言

フランス、英国、ウクライナの3首脳は2026年1月6日、ロシアとの戦闘が終結し停戦に入った後の「安全の保証」として、ウクライナに多国籍軍を派遣する構想を確認する宣言に署名した。欧州主導で、停戦監視やウクライナ軍支援と一体で組み立てるが、参加国の顔ぶれとロシアの反発が最大の難所になる。

中国の即日輸出管理に日本反発 デュアルユース品巡り

中国の即日輸出管理に日本反発 デュアルユース品巡り

中国商務省は1月6日、日本向けの軍民両用(デュアルユース)品の輸出管理を強化し、措置は即日適用すると発表した。日本政府は同日、外務省幹部が中国大使館側に撤回を求め、7日朝には木原稔官房長官が会見で強く反発した。対象品目の全体像が見えないまま、企業の調達や外交の駆け引きに波紋が広がっている。

米軍作戦で治安当局者56人死亡 ベネズエラとキューバが公表

米軍作戦で治安当局者56人死亡 ベネズエラとキューバが公表

ベネズエラ軍は1月5日、3日に行われた米軍の作戦で治安当局者24人が死亡したとSNSで公表した。キューバ政府も同日、ベネズエラ側の要請で派遣されていた軍や内務省の要員32人が死亡したと発表し、両国の公式発表の合計は56人となった。民間人の犠牲は含まれず、米メディアは死者が約80人に達する可能性もあると報じている。

安保3文書改定議論に中国が反発 日本政府の抑止力強化を警戒

安保3文書改定議論に中国が反発 日本政府の抑止力強化を警戒

日本政府が安保関連3文書(政府の安保指針)の改定議論を進める方針を示す中、中国外務省の報道官は1月6日の記者会見で、再軍備を加速させる動きだとして強く反発し、「軍国主義の復活」を許さないとの立場を示した。文書改定は日本の抑止力強化の内政課題である一方、周辺国には警戒の材料にもなり、言葉の応酬が外交の足かせになりかねない。

政府がドローンを特定重要物資に追加 国産化支援で2030年8万台体制

政府がドローンを特定重要物資に追加 国産化支援で2030年8万台体制

政府は、経済安全保障推進法に基づく「特定重要物資」に追加指定したドローン(無人航空機)の国産化支援に乗り出す。研究開発や設備投資の費用を最大50%助成し、2030年に8万台の生産体制を目標に掲げる。2025年度補正予算には今後3年間の支援を念頭に関連費用として139億円を計上し、2026年に基金を設ける方針だ。

中国商務省、デュアルユース物資の対日輸出を即時禁止 軍事転用防止で

中国商務省、デュアルユース物資の対日輸出を即時禁止 軍事転用防止で

中国商務省は2026年1月6日、軍事転用があり得る物品や技術について、日本向けの輸出を直ちに禁じる方針を示した。声明は、軍需用途や日本の軍事力増強につながる目的での輸出を認めないとしており、違反した組織・個人は国籍を問わず法的責任を負う可能性があると明記した。

NVIDIA次世代半導体「Vera Rubin」量産段階へ 対話型AI性能5倍

NVIDIA次世代半導体「Vera Rubin」量産段階へ 対話型AI性能5倍

米半導体大手NVIDIAのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は1月5日、米ラスベガスのCESで、次世代チップ群「Vera Rubin(ベラ・ルービン)」が量産段階に入ったと説明した。対話型AIなどを動かす計算で従来世代の約5倍の性能を見込むとしており、供給不足が常態化するなかで、顧客の設備投資計画に直結する発言となった。

イラン抗議鎮圧が行き詰まれば退避、ハメネイ師らロシア逃亡計画浮上

イラン抗議鎮圧が行き詰まれば退避、ハメネイ師らロシア逃亡計画浮上

イラン各地で続く抗議デモを巡り、英紙タイムズ(電子版)は1月4日、鎮圧が行き詰まった場合に最高指導者アリ・ハメネイ師が家族や側近ら約20人とロシアへ退避する「計画を準備している」と情報筋の話として報じた。国内では通貨急落などを背景に抗議が広がり、死者や多数の拘束者が出ていると海外メディアが伝えている。

デルタフォースなど約200人が参加、国防長官がカラカス秘密作戦明かす

デルタフォースなど約200人が参加、国防長官がカラカス秘密作戦明かす

米国のヘグセス国防長官は1月5日、週末にベネズエラ首都カラカスで行われた「秘密作戦」に米要員が約200人参加し、マドゥロ大統領を拘束して国外へ移送したと説明した。米側は作戦の規模や狙いを「法執行」に近い形で位置付ける一方、ベネズエラでは権力移行と情報統制が同時に進み、国際社会と米議会で正当性を巡る議論が強まっている。

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