ピックアップ

編集部が重要と判断した記事を、カテゴリを問わず横断的に新着順で掲載しています。
話題性だけでなく、影響の大きさや構造的な意味を重視して選定。
今、押さえておくべき動きを俯瞰できるピックアップページです。

Pickups
メドベージェフ氏が挑発、米動かねばグリーンランド住民はロシア選択も

メドベージェフ氏が挑発、米動かねばグリーンランド住民はロシア選択も

米国がデンマーク自治領グリーンランドの「領有・取得」を再び口にする中、ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長(前大統領)が、米側が迅速に動かなければ住民がロシア編入を選ぶ可能性があると示唆した。未確認情報に言及した挑発的な発言で、北極圏をめぐる言説戦の温度が上がっている。

重要鉱物の対中依存低減で一致、G7と資源国が経済安保で連携加速

重要鉱物の対中依存低減で一致、G7と資源国が経済安保で連携加速

レアアースなど重要鉱物をめぐる供給不安が強まる中、G7と資源国が「対中依存の低減」を共通課題として前面に押し出した。片山財務大臣は、依存度を速やかに引き下げる方向で一定の一致点に達したと明らかにし、経済安全保障の議題が財務当局の協調テーマへと格上げされつつある。

イラン外相、米側から複数案の提示と説明 デモ拡大下で軍事介入警戒

イラン外相、米側から複数案の提示と説明 デモ拡大下で軍事介入警戒

イランで反政府抗議デモが拡大する中、アッバス・アラグチ外相は、米国の軍事介入論が強まる一方で、米側から「複数の案」が示されていると明らかにした。強硬措置と交渉が同時進行する構図は、衝突回避の糸口が残る半面、現場の流血が続けば一気に選択肢が軍事側へ傾き得る危うさも示している。

深海6000メートルのレアアース回収へ、ちきゅう出航 資源開発が実装段階に

深海6000メートルのレアアース回収へ、ちきゅう出航 資源開発が実装段階に

南鳥島周辺の深海約6000メートルからレアアース(希土類)を含む泥を回収する試験に向け、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」が1月12日、清水港(静岡市)を出航した。資源の安定確保が課題となる中、国内EEZでの海底資源開発を「実装段階」に進める節目となる。

政府、2026年安保3文書改定で太平洋防衛強化 港湾やレーダー網整備へ

政府、2026年安保3文書改定で太平洋防衛強化 港湾やレーダー網整備へ

太平洋の海空域を巡る緊張が強まる中、政府は2026年に改定する安全保障関連3文書の柱の一つに「太平洋の防衛強化」を掲げる方針を固めた。自衛隊が広域で継続的に活動できるよう、港湾や滑走路、警戒監視レーダー網などの整備を位置付け、日米の抑止・対処力を底上げする狙いだ。

英政府 グリーンランドへ軍派遣を同盟国と協議 中露や米トランプ氏を警戒

英政府 グリーンランドへ軍派遣を同盟国と協議 中露や米トランプ氏を警戒

英紙テレグラフは2026年1月10日、英国政府がデンマーク自治領グリーンランドを中国・ロシアの影響から守る名目で、欧州の同盟国と軍部隊の現地派遣を協議していると報じた。米国のトランプ大統領が「北極の安全保障」を理由に領有に言及する中、欧州側の警戒が強まっている。

イラン当局を強くけん制 反政府デモ巡りトランプ大統領がSNSで支援示唆

イラン当局を強くけん制 反政府デモ巡りトランプ大統領がSNSで支援示唆

イラン各地で続く反政府抗議を巡り、米国のトランプ大統領は2026年1月10日、自身のSNSで「自由」を求める動きが強まっているとして米国は支援の用意があると表明し、イラン当局を強くけん制した。抗議の拡大と通信遮断が重なる中、米・イラン間の緊張が一段と高まっている。

衆院解散を通常国会冒頭で判断か 高市首相巡り報道

衆院解散を通常国会冒頭で判断か 高市首相巡り報道

高市早苗首相(自民党総裁)が、2026年1月23日に召集予定の通常国会が始まる段階で衆院解散に踏み切る案をめぐり、政権内で検討が進んでいると読売新聞が報じた。実施となれば総選挙は2月上中旬との見方が強い。参院で与党が過半数を確保できていない状況が続き、政策を前に進めるための政治的な足場を固めたいとの判断が背景にあるとみられる。

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