財務省、米ガス発電2件に外国銀行の融資を検討 JBICと組み合わせ外貨調達を円滑化へ
財務省は2026年7月26日夜、米国の天然ガス発電施設建設について、国際協力銀行(JBIC)の融資に外国銀行の融資を組み合わせる案を検討していると公式Xで明らかにした。
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財務省は2026年7月26日夜、米国の天然ガス発電施設建設について、国際協力銀行(JBIC)の融資に外国銀行の融資を組み合わせる案を検討していると公式Xで明らかにした。
財務省と経済産業省は2026年7月24日、中国・韓国産の溶融亜鉛めっき鋼帯・鋼板について、不当廉売輸入と、それによる国内産業への実質的損害があると推定する仮決定を公表した。
経済産業省と財務省は2026年6月19日、中国・台湾製のニッケル系ステンレス冷延鋼帯・冷延鋼板を巡るアンチダンピング関税調査で、不当廉売がされた貨物の輸入と、それによる国内産業への実質的損害等の事実を推定する仮の決定を公表した。両省は同日、利害関係者から提出された証拠などをさらに検討するため、調査期間を4カ月延長し、2026年11月21日までとすることも決めた。
財務省が6月8日に公表した2026年4月分の国際収支速報で、経常収支は3兆9078億円の黒字となった。黒字は15カ月連続で、前年同月比では1兆5378億円の黒字幅拡大となった。
財務省は2026年6月1日、重要鉱物の供給網強化に向け、日本が世界銀行グループを通じて2,000万ドルを拠出し、新たな支援枠「RISE+」を創設すると発表した。レアアースを含む重要鉱物を対象に、途上国での基盤インフラ整備や民間投資の促進を通じ、具体的な投資案件の形成や産業発展、雇用創出につなげる狙いだ。
ワシントン・ポストは5月28日、トランプ政権下の米財務省で政治任用された幹部が、トランプ大統領の肖像をあしらった250ドル紙幣のデザイン作成を紙幣製造部門に働きかけていたと報じた。AP通信などによると、同日、スコット・ベッセント財務長官は関連法案の成立を見越して財務省がデザインを準備したと説明し、発行の可否は議会判断に委ねられるとの立場を示した。
財務省は26日、2025年末時点の本邦対外資産負債残高を公表した。対外純資産残高は561兆7,504億円となり、前年末比で23兆6,495億円、4.4%増えた。財務省の参考資料では、主要国・地域別の比較でドイツ、中国、日本の順となり、日本は3位に後退した。
複数の関係筋によると、財務省は個人向け国債の商品拡充を近く検討し、26日に開く「国の債務管理に関する研究会」で販売促進策を協議する見通しだ。日銀が国債買い入れを減らし、金利上昇で国債管理の難度が増すなか、家計や法人等を安定的な保有層としてどこまで取り込めるかが焦点となる。新たな選択肢として、物価連動型や20年・30年級の超長期商品を個人向けに加える案も浮上している。
財務省が12日公表した2026年4月末の外貨準備高は1兆3829億8100万ドルとなり、3月末の1兆3747億3100万ドルから増加した。ただ、市場で観測される4月30日前後の円買い・ドル売り介入が、この月末残高にどこまで織り込まれたかは明らかになっていない。
4月30日のドル円相場の急変をめぐり、市場で政府・日銀によるドル売り・円買い介入観測が強まっている。ブルームバーグは、5月7日分の日銀当座預金残高予想で、介入などが反映される財政等要因は9兆4800億円の不足となり、4月30日の円買い介入規模は約5.4兆円だった可能性が高いと報じた。数字は市場推計で、財務省が5月29日午後7時に公表する4月28日から5月27日分の月次実績が次の焦点となる。
財務省と経済産業省は4月22日、韓国系の北アジア最大級投資ファンド、MBKパートナーズ系のMM Holdingsによる牧野フライス製作所株式取得計画に対し、外為法に基づく中止勧告を出した。4月23日の片山財務相の会見と牧野フライスの開示で表面化したもので、牧野フライスの工作機械が防衛装備品の製造事業者に広く利用されていることに加え、完全子会社化に伴って製品やサービスを通じて蓄積された技術・情報が国…
外務省は、7月1日午前0時以降の申請分から旅券手数料を大幅に引き下げる制度改正を進めている。財務省も2026年度税制改正大綱で、同日以後の出国にかかる国際観光旅客税を1回1000円から3000円へ引き上げる方針を示しており、夏以降はパスポート取得時の負担軽減と出国時の負担増が並行する見通しだ。
財務省が4月22日に公表した2026年3月分の貿易統計によると、輸出は前年同月比11.7%増、輸入は10.9%増となり、貿易収支は6670億円の黒字だった。輸出は7カ月連続で増え、輸入は2カ月連続で増加、黒字も2カ月連続となった。市場予想では輸出11.0%増、輸入7.0%増が見込まれており、いずれも上回った。
政府の17日の閣議決定と財務省の制度資料によると、外国資本による日本企業への投資審査を強化するため、外国為替及び外国貿易法の改正案を国会に提出する。柱は、財務省や事業所管省庁などが案件を持ち寄って審査する新たな「対日外国投資委員会」の創設で、米国の対米外国投資委員会になぞらえ「日本版CFIUS」と位置づける。
トランプ米大統領が、自身の納税申告情報の流出をめぐり、政府の中枢機関を相手取って巨額の賠償を求める異例の訴訟に踏み切った。現地時間29日(日本時間30日)、財務省と内国歳入庁(IRS)に対し、少なくとも100億ドル(約1兆5300億円)の損害賠償を求めて提訴した。データの守秘を前提に動く税務行政の根幹が問われる形だ。
財務省は2025年12月26日、2026年度の国債発行計画を公表した。前年度当初予算に比べ、10年超の超長期債を全年限で減らし、10年債は据え置く一方で、短中期に厚みを移す配分となった。入札で機関投資家に販売する国債は168兆5000億円と3兆8000億円減り、長期金利の揺れを抑えたい市場の要望に寄せた格好だ。
財務省は17日、学校法人・森友学園(大阪市)への国有地売却を巡る公文書を追加で開示した。5回目となる今回は、公文書改ざんが行われた時期のメールなど約3万5千ページが対象だという。文書の束が厚くなるほど、焦点は「改ざんが、どの階層の判断で動いたのか」に戻ってくる。
財務省が2026年度税制改正で電気自動車(EV)への新たな重量税を検討していると報じられる中、片山さつき財務相は12日の参院予算委員会で「自ら導入を指示した事実はない」と強調した。一方で、燃料税を負担しないEVの扱いについて「税の公平性の観点から課題だ」とも語り、利用者の負担とEV普及をどう両立させるかがあらためて問われている。
財務省が、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)の重さに応じて追加課税する新税の検討に入った。既存の自動車重量税に上乗せし、重い車ほど多く負担する仕組みで、2028年の導入を視野に2026年度税制改正での決着を目指す。ガソリン税を負担するエンジン車と比べ、燃料課税を受けないEVが同じ道路を走りながら軽い負担にとどまる構図を改めたい考えだが、普及途上のEVを「狙い撃ち」にするとの反発も出ている。
欧州連合(EU)が構想する「ロシア凍結資産を担保にしたウクライナ向け融資」を巡り、日本が参加を拒んだと伝えた米メディアの記事に対し、財務省が強い抗議の姿勢を示している。12月9日夜、三村淳財務官は報道内容を「事実無根だ」と否定し、片山さつき財務相はG7財務相会合で、逼迫するウクライナ支援で日本に何ができるかを述べただけだと説明したうえで、記事の撤回を求める意向も明らかにした。