ピックアップ

編集部が重要と判断した記事を、カテゴリを問わず横断的に新着順で掲載しています。
話題性だけでなく、影響の大きさや構造的な意味を重視して選定。
今、押さえておくべき動きを俯瞰できるピックアップページです。

Pickups
プルデンシャル生命の社長が引責辞任へ 顧客資産31億円超の不正発覚で

プルデンシャル生命の社長が引責辞任へ 顧客資産31億円超の不正発覚で

大手生命保険会社の営業現場で、顧客資産を狙った不正が広範に起きていた。プルデンシャル生命保険と持ち株会社のプルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパンは2026年1月16日、社員・元社員が顧客から金銭をだまし取るなどの不適切行為が総額約31億円規模に及んだと公表し、間原寛社長が2月1日付で引責辞任する。

経済安保や宇宙で協力拡大 日伊首脳が新たなパートナーシップ合意

経済安保や宇宙で協力拡大 日伊首脳が新たなパートナーシップ合意

日伊首脳が2026年1月16日、首相官邸で会談し、両国関係を「特別な戦略的パートナーシップ」へ格上げすることで一致した。経済安全保障から防衛、エネルギー、宇宙まで協力範囲を広げる構えで、国際秩序が揺らぐなか日欧連携を実務面で深める動きとなる。両国で初の女性首相同士による対面の2国間会談という象徴性も重なった。

キーウでインフラ損傷深刻、非常事態宣言へ 氷点下で暖房網が限界

キーウでインフラ損傷深刻、非常事態宣言へ 氷点下で暖房網が限界

ロシアによるインフラ攻撃が続く中、ウクライナの電力・暖房網が首都キーウで大きく損傷し、ゼレンスキー大統領は1月14日、エネルギー部門の非常事態宣言で復旧を加速させる方針を示した。夜間は氷点下20度近い極寒となり、停電・暖房停止が長引けば生活インフラそのものが先に限界を迎えかねない局面だ。

イランがサウジ等に米攻撃阻止を要請、基地標的の警告も 緊張拡大

イランがサウジ等に米攻撃阻止を要請、基地標的の警告も 緊張拡大

反政府デモの弾圧を巡って米国の軍事介入が取り沙汰される中、イランはサウジアラビアなど米国と同盟関係にある中東諸国に対し、米国の対イラン攻撃を思いとどまらせるよう要請した。攻撃が実行されれば各国領内の米軍基地を標的にすると警告し、緊張は周辺国の安全保障に直結する局面に入っている。

中国の反腐敗運動、幹部65人調査で過去最多 習政権の引き締め強化

中国の反腐敗運動、幹部65人調査で過去最多 習政権の引き締め強化

中国共産党の反腐敗運動が、幹部層にも波及する形で強度を増している。2025年に汚職の疑いで調査を受けた党幹部は65人にのぼり、習近平政権が発足した2012年以降で最多になったと、中国メディアの集計を基にTBS系が伝えた。摘発の「件数」が過去最高になった事実は、引き締めが一段と常態化していることを示す。

米FBI、スパイ摘発が35%増と発表 中露北対象に防諜体制を強硬化

米FBI、スパイ摘発が35%増と発表 中露北対象に防諜体制を強硬化

米国の防諜体制が強硬色を強めている。FBIのカシュ・パテル長官は、北朝鮮や中国、ロシアなど「敵対的な国家」に関わるスパイの摘発・逮捕が、2024年から2025年にかけて前年比35%増えたと明らかにした。数字の伸びは、対外諜報とサイバー犯罪が同じ線上で拡大している現実を映す。

大阪ダブル選、衆院選と同日構想 吉村氏ら「都構想」3度目の挑戦へ

大阪ダブル選、衆院選と同日構想 吉村氏ら「都構想」3度目の挑戦へ

衆院選と同日に大阪府知事・大阪市長の「出直しダブル選」をぶつける構想が急浮上した。日本維新の会代表の吉村洋文知事と同副代表の横山英幸市長が、3度目の「大阪都構想」への挑戦可否を争点化する考えで、府市政の運営より“信を問う政治”を優先するのかが焦点になっている。

立憲、公明・国民に選挙協力打診へ 通常国会前の解散風にらむ

立憲、公明・国民に選挙協力打診へ 通常国会前の解散風にらむ

通常国会(1月23日召集予定)をにらんだ衆院解散観測が強まる中、立憲民主党は「政権批判票の分散」を避けるため、公明党や国民民主党との選挙協力を探り始めた。小選挙区で野党が競合すれば与党側が相対的に得をしやすく、野党連携の成否が選挙構図そのものを左右しかねない局面に入っている。

尹前大統領に死刑求刑、非常戒厳巡り内乱首謀罪 韓国特別検察

尹前大統領に死刑求刑、非常戒厳巡り内乱首謀罪 韓国特別検察

韓国の政権中枢を揺さぶった「非常戒厳」宣言を巡り、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が内乱首謀罪などに問われている裁判で、特別検察官が2026年1月13日、死刑を求刑した。民主化後の韓国で戒厳が現実の政治手段として持ち出された衝撃は大きく、司法は憲政秩序への挑戦だったかを正面から裁く局面に入った。

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