ウクライナ、軍人給与を後方最低3万フリブニャに引き上げ 外国人志願兵の募集拡大も
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、国防の財政基盤強化と軍改革を進める行動方針を承認。軍人給与の引き上げや外国人志願兵の募集拡大で、長期化するロシアとの戦争に備える兵員確保と待遇改善を同時に図る。
本ページでは「ロシア」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、国防の財政基盤強化と軍改革を進める行動方針を承認。軍人給与の引き上げや外国人志願兵の募集拡大で、長期化するロシアとの戦争に備える兵員確保と待遇改善を同時に図る。
ロイターなどの報道によると、ウクライナは18日に予定されるウクライナ防衛連絡グループ(UDCG)会合で、同盟国に追加200億ドルの軍事支援を求める見通しだ。ロシアとの戦闘でウクライナ側が優位とみる局面を維持し、2026年の戦力維持に必要な資金を上積みする狙いがある。
ウクライナとロシアは12日未明にかけて相互にドローン攻撃を実施。ロシアの石油精製・石油化学地域やウクライナの鉄道駅、変電所が狙われ、後方インフラへの攻撃で人的被害も出た。
ウクライナは6月10日、ロシア占領下のマリウポリ商港の複数重要施設を共同作戦で攻撃したと発表。ロイターによると、補給・物流拠点としての機能が大きく制限されたという。
ロシアのガルージン外務次官は、ロシア紙イズベスチヤで、ベラルーシとの「連合国家」防衛のため核兵器を含むあらゆる手段の使用に常時備えると表明した。
ラトビア国防省は、東部ラトガレ上空に侵入した外国製ドローンをNATOバルト空警備のフランス軍ラファール戦闘機が撃墜したと発表。ロシアの電磁戦が影響した可能性も示した。
ロシア占領下のクリミアで、モスクワ発シンフェロポリ行き旅客列車の機関車が夜間のドローン攻撃を受け、副運転士が死亡、運転士も負傷した。乗客に死傷者はなかったという。
ウクライナは6月6日未明、ロシア各地の製油関連施設や軍事施設、サンクトペテルブルク周辺を狙う大規模ドローン攻撃を実施。SPIEF最終日と重なり、3人が負傷した。
ラトビアの憲法擁護庁は、ロシアがバルト3国など西側に対し、裁判や国際法を使う「法的戦」を強化し、NATOとの対立を正当化する可能性があると警告した。
米国防総省がドイツへのトマホーク配備を中止する見通しと報じられた。2024年の米独合意に基づく長射程火力配備は大きく後退し、正式発表の範囲はなお確認が必要だ。
ロシア側が任命したザポリージャ原発の運営側は、ウクライナが20機超のドローンで近隣のザポリージャ火力発電所を攻撃したと主張。外部電源を支える電力インフラの重要性が改めて浮上した。
ロシアのノバク副首相は、国内の石油生産が年初より低い水準にあると明らかにした。製油所での予定外メンテナンスが要因で、ロシアのエネルギー供給への影響が注目される。
ロシアが併合したクリミア半島で、ロシア任命当局者がシンフェロポリとセバストポリへの攻撃を公表。シンフェロポリでは3人死亡、7人負傷とされ、緊張が高まっている。
マクロン仏大統領は、フランス海軍が5月31日朝、大西洋の公海上でロシアから航行してきた制裁対象タンカー「Tagor」を臨検したと明らかにした。英国などの支援を受けた作戦だった。
ウクライナのドローンが2026年5月31日未明、ロシアのサラトフ製油所やキーロフ州の送油ポンプステーション、ロストフ州の燃料貯蔵施設を攻撃したと報道。ロシア深部のエネルギー施設と燃料物流網に圧力が続く。
プーチン大統領は、ロシアの飛び地カリーニングラードが攻撃対象となれば「必要なあらゆる手段」で対抗すると発言。リトアニアのロシア軍施設攻撃示唆への応答とみられる。
ゼレンスキー大統領は演説で、ロシアがウクライナへの新たな大規模攻撃を準備していると警告。空襲警報への注意を呼びかけ、空軍と防空部隊が24時間態勢で対応すると表明した。
ルーマニア国防省は、東部ガラツィ市の集合住宅にドローンが衝突し、爆発と火災で2人が軽傷を負ったと発表した。ロシアのウクライナ攻撃中にNATO加盟国の領空へ侵入したとみられ、民間人被害が出た。
国連安保理でロシアが日本の再軍備を批判し、日本の山崎和之国連大使が「ばかげている」と反論。専守防衛を説明し、ロシアのウクライナ侵攻が国際法秩序を損なっていると訴えた。
ウクライナのゼレンスキー大統領がトランプ大統領と米議会に書簡を送り、ロシアの弾道ミサイル攻撃激化を受け、防空システムと迎撃ミサイルの追加支援を要請した。