米軍ブラックホーク2機にイランが火器攻撃 F-15E搭乗員の捜索中に被弾
NBC Newsは4月3日、イラン上空で撃墜された米軍F-15E戦闘機の搭乗員を捜索していた米軍ブラックホーク・ヘリコプター2機が、イラン側の火器による攻撃を受けたと伝えた。米当局者の話として、ヘリに乗っていた米軍関係者にけがはなかったという。一方、F-15Eの搭乗員2人のうち1人は救助されたものの、もう1人の捜索は続いている。
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NBC Newsは4月3日、イラン上空で撃墜された米軍F-15E戦闘機の搭乗員を捜索していた米軍ブラックホーク・ヘリコプター2機が、イラン側の火器による攻撃を受けたと伝えた。米当局者の話として、ヘリに乗っていた米軍関係者にけがはなかったという。一方、F-15Eの搭乗員2人のうち1人は救助されたものの、もう1人の捜索は続いている。
AP通信が4月4日に伝えたところによると、イランとの交戦が続く中、米軍機2機が3日に別々の攻撃で撃墜または損傷を受け、少なくとも1人の米軍人が救助された一方、別の1人が行方不明になっている。ワシントン・ポストは、機体はF-15EとA-10だと報じた。2月28日の開戦後、米軍の有人機損失が確認されたのは初めてとみられる。
米連邦通信委員会(FCC)は米東部時間4月3日(日本時間4日)、ファーウェイなど中国企業が2022年の規制前に承認を受けていた機器について、米国内での継続的な輸入・販売を禁じるべきかどうかの意見募集を始めた。The Journal Recordに掲載されたロイター記事によると、FCCは旧承認機器の流通停止が通信分野のリスク低減と国家安全保障の保護に必要だと暫定的に判断している。新機器の新規認証を止…
トランプ米政権は4月3日に公表した2027会計年度予算案で、旧連邦刑務所アルカトラズの再稼働に向けた初年度費用として1億5200万ドルを議会に求めた。Yahoo NewsやAOLに掲載されたロイター記事では、この資金は、観光地となっている同島を高警備の近代的な連邦刑務所として再建するための費用と説明されている。
AP通信と財新が4月3日に伝えたところによると、中国共産党の規律機関は、馬興瑞氏を「重大な法規・規律違反」の疑いで調査していると公表した。財新は馬氏を第20期中央政治局員で中央農村工作領導小組の副組長と位置づけており、今回の公表は政治局級の人物に調査が及んだ可能性を示す動きとなった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が3月に計画していた攻勢をウクライナ軍が阻止したと述べ、前線の状況は昨年半ば以来で最も良いとの認識を示した。WHCTに掲載されたロイターの4月3日付記事が伝えたもので、ウクライナ大統領府の公式サイトにある3月16日付の演説文にも、攻勢阻止を述べた同趣旨の文言がある。
ウクライナ空軍は4月3日、ロシア軍が2日夜から3日にかけてドローンと弾道ミサイルを組み合わせた断続的な空襲を続けていると明らかにした。3日にThe Business Standardに掲載されたロイター記事によると、空軍報道官ユーリー・イフナト氏は国営テレビで、新たな飛行経路や近代化されたドローン、新戦術の使用を指摘し、過去24時間に長距離ドローン400機超と弾道ミサイル10発が発射されたと説明し…
ロイターが4月3日に配信した記事によると、イラン軍中央司令部の報道官は、同国中部で米軍のF-35戦闘機を防空システムで撃墜したと主張し、操縦士の生存可能性は低いと述べた。米国側はこの時点でコメントを出しておらず、機体喪失や操縦士の安否は確認されていない。
キューバ政府は4月2日、国内の刑務所にいる2,010人の受刑者を釈放・恩赦の対象とする措置を発表した。ロイターとAP通信によると、対象者は犯罪の内容や服役中の行状、既に服役した期間、健康状態を踏まえて選ばれた。スペイン通信社EFEの配信を引用したスペイン語報道では、国営メディアはこの決定を聖週間に合わせた「人道的かつ主権的」な対応と説明している。
トランプ大統領は現地時間4月2日深夜、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、イランの橋と発電所を次の攻撃先として挙げた。3月末から続いていたインフラ破壊の警告は、今回は個別の標的名を示す段階に進み、イランに「ディール」を迫る圧力をいっそう強めた形だ。
中国共産党の機関紙、人民日報系サイトは4月3日、日本の長射程ミサイル配備を批判する「鍾声」名義の論評を掲載した。日本防衛省が3月31日に進めた配備を受けて、中国の反発は外交部の定例会見から党機関紙の論評へ広がり、安全保障政策の変化をめぐる対日批判が一段強まった。
日本、英国、イタリアが共同で進める次期戦闘機計画GCAPで、3カ国政府側の国際機関と産業側の合弁会社Edgewingとの間に初めての国際契約が結ばれた。GCAP Agencyが4月1日に締結し、2日に公表した。2025年末までの締結目標からずれ込んだが、設計とエンジニアリングの実作業に予算と期限を伴う契約が結ばれたことで、計画は一段具体化した。
政府は4月3日、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)による資金洗浄への対策を強めるため、犯罪収益移転防止法の改正案を閣議決定した。通帳や口座の不正譲渡の罰則を大幅に引き上げるうえ、報酬目当てで被害金を別口座へ移す「送金バイト」も新たに処罰の枠内に入れ、口座の悪用と資金移動の両方を締め付ける。
米CNNは4月2日、米情報機関の最近の分析として、イランのミサイル発射台の約半数がなお残り、自爆型を含む一方向攻撃ドローンも数千機規模で保有していると報じた。前日のトランプ大統領の演説では、イランの発射能力は大きく損なわれ「残りはごくわずか」と強調していただけに、政権の説明と情報機関の見立ての隔たりが表面化した格好だ。
ロシアのバルト海の石油輸出の要衝プリモルスク港で、2026年3月のウクライナのドローン攻撃による被害が想定より大きかったことが明らかになった。ロイターが4月2日に伝えた米Vantorの衛星画像分析では、少なくとも8基の大型貯蔵タンクが損傷し、港の貯蔵能力の少なくとも40%が使えなくなった。被害はウスチ・ルガにも及び、バルト海側の輸出インフラ全体に圧力が強まっている。
木原稔官房長官は4月3日の閣議後会見で、政府がロシアへの経済訪問団を計画しているとの報道を「事実ではない」と否定した。そのうえで、日本政府は対ロ制裁を維持しつつ、すでにロシアに進出している日本企業は支えていく考えを示した。同日の政府説明では、別の論点として、ホルムズ海峡の航行安全を巡る日本の外交対応も明らかになった。
米国防総省は4月2日、陸軍参謀総長のランディ・ジョージ大将が同日付で退任したと認めた。APやCBS、ワシントン・ポストは、ヘグセス国防長官が早期退任を求めたと伝えている。イランとの戦闘が続くなかで起きた任期途中の交代で、国防総省が進める軍上層部の見直しは陸軍中枢にも広がった。
イラン革命防衛隊が、中東にある米IT大手の拠点を標的とする姿勢を強めている。3月31日に米企業18社を「正当な標的」と名指ししたのに続き、4月2日にはドバイのオラクルのデータセンターを狙ったと主張し、バーレーンのAmazon系クラウド施設への攻撃開始も伝えた。ただ、ドバイ当局はオラクル攻撃の報道を否定しており、実際の被害は確認されていない。
インテリジェンス政策の司令塔となる「国家情報会議設置法案」が4月2日、衆院本会議の議題に載り、国会審議が本格化した。法案の柱は、外交・安全保障に関わる情報の分析と評価を首相官邸に集約する体制づくりにあり、各省庁にまたがる情報を首相主導で扱う新たな枠組みが焦点になる。
イラン軍の統合司令部にあたるハタム・アル・アンビヤ中央司令部の報道官は4月2日、米国とイスラエルが「拭い難い後悔と降伏」に直面するまで戦闘を続けると表明した。前日にトランプ大統領が対イラン作戦の「中核的な戦略目標」は達成に近づいていると訴えた直後で、戦況をめぐる双方の認識の隔たりが改めて鮮明になった。