政治

政治ニュースを「難しい」「分かりにくい」で終わらせない。
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与野党の動きから国際政治まで、感情論ではなく理解を深めるための政治を扱うカテゴリです。

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ロシア軍がシベリアで核演習 移動式ICBMヤルスの偽装訓練

ロシア軍がシベリアで核演習 移動式ICBMヤルスの偽装訓練

ロシア国防省は4月2日、シベリアで戦略ミサイル部隊の演習を行ったと公表した。報道によると、訓練では核弾頭を搭載できる大陸間弾道ミサイル「ヤルス」の偽装移動が盛り込まれ、発射そのものではなく、移動式核戦力の機動性と隠密性を改めて示す内容として伝えられた。

トランプ氏演説、対イラン軍事作戦の終結示唆 短期的な軍事継続も

トランプ氏演説、対イラン軍事作戦の終結示唆 短期的な軍事継続も

トランプ大統領は4月1日夜(日本時間2日)、ホワイトハウスのクロスホールで対イラン軍事作戦をめぐる国民向け演説を行い、作戦の中核目標は達成に近づいていると訴えた。一方で、今後2〜3週間はイランを「極めて激しく」攻撃すると表明しており、終結が近いとの説明と、短期的な軍事継続方針を同時に打ち出した形だ。

対イラン緊張でA-10攻撃機を投入 米軍が18機の追加派遣を計画

対イラン緊張でA-10攻撃機を投入 米軍が18機の追加派遣を計画

米空軍が中東に展開するA-10攻撃機を大幅に積み増す見通しが浮上した。ニューヨーク・タイムズは米東部時間4月1日(日本時間2日)、当局者2人の話として18機を追加派遣すると報じた。すでに地域にいる約12機と合流すれば、規模はおよそ30機となる。対イラン緊張が高まる局面で、制空戦闘機ではなく対地攻撃に強い旧式機を増やす判断が注目される。

米軍、イラン濃縮ウランの確保案提示 地上部隊で国外搬出へ

米軍、イラン濃縮ウランの確保案提示 地上部隊で国外搬出へ

米軍がイラン国内の60%濃縮ウランを地上部隊で確保し、国外へ搬出する作戦案をトランプ大統領に示したと、ワシントン・ポストが4月1日に報じた。焦点は、核施設への空爆にとどまらず、残る核物質そのものを実際に押収できるのかという段階に移っている。ただ、現時点で示されたのはあくまで軍の選択肢で、実施決定が出たわけではない。

政府、低コスト型誘導弾を開発へ 民生品活用で反撃能力強化

政府、低コスト型誘導弾を開発へ 民生品活用で反撃能力強化

日本政府が、反撃能力の新たな手段として、民生品を活用した低コスト型の誘導弾の開発検討に入ったと共同通信が4月1日に報じた。射程は1000キロ超を視野に、相手国のミサイル発射拠点や艦船への攻撃に使う構想で、長距離を飛べる攻撃型無人機と組み合わせた運用も想定するという。年内改定の安全保障関連3文書に盛り込む方針とされ、長期戦を見据えた量と継戦能力の確保が焦点になっている。

海上安全めぐる安保理交渉 権限の範囲に中露仏が異議表明

海上安全めぐる安保理交渉 権限の範囲に中露仏が異議表明

ホルムズ海峡周辺の商船保護を巡り、4月の国連安全保障理事会議長国を務めるバーレーンが、航行確保のため「あらゆる必要な手段」を認める新たな決議の採択を目指している。だが、4月1日に配布した修正案にも中国、ロシア、フランスが異議を示し、交渉はなお継続中だ。争点は、海上安全を守る必要性そのものではなく、安保理が武力行使を含み得る権限をどこまで事前に書き込むかに絞られている。

パキスタンとアフガンが和平協議 中国の仲介でウルムチにて開始

パキスタンとアフガンが和平協議 中国の仲介でウルムチにて開始

パキスタンとアフガニスタンは4月1日、中国の仲介で新疆ウイグル自治区ウルムチで和平協議を始めた。2月下旬以降に国境地帯の戦闘が急速に激化するなか、第三国で直接協議に入った格好だ。焦点は、この対話を一時的な接触で終わらせず、持続的な停戦協議につなげられるかどうかにある。

イスラエル軍がベイルート攻撃 ヒズボラ南部司令官を殺害

イスラエル軍がベイルート攻撃 ヒズボラ南部司令官を殺害

イスラエル軍は4月1日、前夜のベイルート攻撃でヒズボラの南部戦線司令官ハジ・ユセフ・イスマイル・ハシェムを殺害したと発表した。ロイター系報道によると、ヒズボラ側も同日、ハシェムの死亡を認めた。3月2日以降に再び激しくなったイスラエル・ヒズボラ戦闘の中でも、現職の方面司令官をベイルートで失った衝撃は大きい。

日仏首脳が会談 経済安保と防衛分野の連携強化で一致

日仏首脳が会談 経済安保と防衛分野の連携強化で一致

高市早苗首相は4月1日、東京の迎賓館赤坂離宮でフランスのマクロン大統領と会談し、中東情勢への対応に加え、経済安全保障と防衛分野で日仏連携を強める方針を確認した。6月にフランス・エビアンで開かれるG7首脳会議を前に、議長国フランスと日本が主要議題で認識をすり合わせた形だ。

欧州議会議員団が8年ぶりに訪中 危険な中国製品の流入に懸念表明

欧州議会議員団が8年ぶりに訪中 危険な中国製品の流入に懸念表明

欧州議会のアンナ・カバッツィーニ氏が率いる9人の議員団は3月31日、北京で中国の市場監督当局などと会談し、中国からEUに流入する危険で規格に合わない製品への懸念を伝えた。ロイターや欧州対外活動庁によると、欧州議会による中国訪問は8年ぶりで、議員団は北京と上海を訪れた。

AppleやGoogleなど「正当な標的」 イランが中東の米拠点に警告

AppleやGoogleなど「正当な標的」 イランが中東の米拠点に警告

イラン国営メディアは31日、革命防衛隊 (IRGC)が中東に拠点を持つ米企業18社を「正当な標的」と位置づけ、地域内の事務所や資産を攻撃対象にすると警告したと報じた。Press TVによると、警告は4月1日午後8時(テヘラン時間、日本時間2日午前1時30分)以降を念頭にしたもので、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中で出された。

フィリピン、南シナ海の係争海域で主権表示を強化  100超の島名変更へ

フィリピン、南シナ海の係争海域で主権表示を強化  100超の島名変更へ

AFPによると、フィリピンは31日、南シナ海の係争海域にあるカラヤアン群島で100以上の島嶼名を変更すると発表した。対象は南沙(スプラトリー)諸島の一部で、フィリピン船と中国船の衝突が繰り返されてきた海域だ。海域名の変更にとどまっていた主権表示を、個々の島嶼名にも広げる動きとなる。

イラン南部の淡水化施設が空爆で完全停止 ケシュム島で月初めに発生

イラン南部の淡水化施設が空爆で完全停止 ケシュム島で月初めに発生

ロイターは31日、イラン南部ケシュム島にある淡水化プラントの一つが月初めの空爆で完全に停止したと報じた。報道では、イラン保健省の環境・職業衛生センター長モフセン・ファルハディ氏が被害を認め、ホルモズガーン州副知事も今月に一度だけ攻撃を受けたと説明した。攻撃の正確な日時は明らかになっていない。

UAEがホルムズ海峡の海上任務部隊に参加意向 米主導の有志連合へ

UAEがホルムズ海峡の海上任務部隊に参加意向 米主導の有志連合へ

ロイターとフィナンシャル・タイムズは27日、アラブ首長国連邦(UAE)がホルムズ海峡の通航再開に向けた米主導の多国籍海上任務部隊への参加意向を米国などに伝えたと報じた。両報道では、UAEが国連安全保障理事会決議や有志連合づくりも探っているとされる。ただ、正式計画はまだ固まっていない。

サイバー通信情報監理委員会が発足 政府の能動的サイバー防御を監督

サイバー通信情報監理委員会が発足 政府の能動的サイバー防御を監督

木原稔官房長官は1日午前、政府の能動的サイバー防御を監督する第三者機関「サイバー通信情報監理委員会」が同日発足したと説明した。政府は、通信情報の取得や攻撃元サーバーへのアクセスによる無害化措置を進める際、この委員会が独立して承認やチェックを担う機関と位置づけている。

ルビオ米国務長官 イラン戦闘「出口近い」 終結後のNATO見直しを示唆

ルビオ米国務長官 イラン戦闘「出口近い」 終結後のNATO見直しを示唆

ルビオ米国務長官は3月31日、フォックス・ニュースの番組でイランとの戦闘について「ゴールラインが見えてきた」と述べ、終結後はNATOとの関係を見直す必要があるとの考えを示した。終結は「今日でも明日でもないが、確実に近づいている」とも語り、戦闘の出口と同盟の負担を一続きの問題として扱う姿勢をにじませた。

英国がサウジアラビアに防空ミサイル展開へ 中東の同盟国支援を強化

英国がサウジアラビアに防空ミサイル展開へ 中東の同盟国支援を強化

ITV Newsによると、ヒーリー英国防相は31日、英国が中東の同盟国支援に向けて追加部隊を派遣し、スカイセイバー防空ミサイルシステムをサウジアラビアに展開する方針を明らかにした。カタールでのタイフーン戦闘機の運用延長も打ち出した。英国政府が3月、イランによる商船や湾岸諸国インフラへの攻撃を指摘するなか、湾岸の防空支援を一段と具体化した。

ブチャ虐殺から4年 カラス氏らEU外相一行が訪問しロシアの責任追及

ブチャ虐殺から4年 カラス氏らEU外相一行が訪問しロシアの責任追及

欧州連合(EU)のカヤ・カラス外交安全保障上級代表は31日、EU外相らとウクライナを訪れ、キーウで非公式の外相理事会を開いた。欧州対外行動庁(EEAS)によると、一行はブチャも訪れ、ロシア軍による虐殺から4年の節目に、ウクライナへの支持とロシアの責任追及を改めて打ち出した。会合後にはウクライナのシビハ外相と記者会見した。

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