ゼレンスキー大統領、ウクライナ保安庁がロシア・エンゲリスでTu-95破壊

ウクライナ、長距離ドローンで爆撃機「Tu-95」を攻撃 ロシア西部エンゲリスで重大損傷

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ウクライナのゼレンスキー大統領は2026年7月17日(現地時間)、ウクライナ保安庁(SBU)がロシア西部サラトフ州エンゲリスの軍用飛行場でTu-95戦略爆撃機1機を破壊したと発表した。SBUは長距離ドローンによる攻撃だったと説明している。

ウクライナ国境から約800キロ

ゼレンスキー氏によると、攻撃地点はウクライナ国境から約800キロ離れている。破壊されたとする機体は、ロシアによるウクライナへのミサイル攻撃に使われていたという。

バベルによると、エンゲリス飛行場にはTu-95MSとTu-160を運用する部隊が配置されている。Tu-95MSはKh-101とKh-555の長距離巡航ミサイルを搭載する機体とされ、今回の発表は飛行場への攻撃だけでなく、具体的な機体の損害にも踏み込んだものとなった。

SBU、尾部が完全に脱落と暫定評価

SBUは暫定情報として、攻撃を受けた機体が重大な損傷を受け、尾部が完全に脱落したと説明した。ただし、第三者による損傷の確認や、破壊を確定する衛星画像の分析結果は公表されていない。

ゼレンスキー氏とSBUは作戦日時を明示していない。バベルはエンゲリス飛行場への攻撃を「前日」と伝えており、16日に行われた可能性がある。SBUは長距離ドローンを使用したと説明しているが、機体の正式な派生型と機体番号は公表していない。

Tu-95の破壊はウクライナ側の発表に基づく。2026年7月18日時点で、ロシア側の正式な確認や、第三者による損傷の確定情報は確認できていない。

参考・出典

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