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Updates
ウクライナの使用済み核燃料貯蔵施設に無人機着弾 建屋損傷も放射性汚染なし

ウクライナの使用済み核燃料貯蔵施設に無人機着弾 建屋損傷も放射性汚染なし

ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは7日、同日未明にキーウ州の集中型使用済み核燃料貯蔵施設の敷地内へ無人機が着弾し、コンテナ受け入れ建屋の一部が損傷したと公表した。火災は鎮火し、職員を含む負傷者は出ていない。施設内の放射線レベルも正常範囲にとどまっている。

米国防情報局、イスラエルの対諜報脅威を最高レベルに イラン交渉めぐり警戒強化報道

米国防情報局、イスラエルの対諜報脅威を最高レベルに イラン交渉めぐり警戒強化報道

複数の米主要メディアは6月6日、米国防総省の国防情報局(DIA)が、イスラエルに対する対諜報上の脅威評価を最高レベルに引き上げたと報じた。背景には、トランプ政権の対イラン政策や中東情勢をめぐる内部協議を、イスラエル側が把握しようとしているとの米側の懸念がある。イスラエル大使館報道官は、米政府高官を含む米側を標的に情報収集しているとの見方を「完全に誤り」と否定し、ホワイトハウス当局者も報道を「虚偽」…

ホルムズ海峡閉鎖が原油相場を揺らす 需要減でも供給不安が上振れ要因に

ホルムズ海峡閉鎖が原油相場を揺らす 需要減でも供給不安が上振れ要因に

報道によると、ゴールドマン・サックスは2026年6月5日付のリポートで、世界の原油需要が想定以上に落ち込んでいるとの見方を示した。2026年第4四半期の価格見通しは北海ブレントが1バレル90ドル、米WTIが83ドルで、需要減による下振れと、ホルムズ海峡閉鎖の長期化による上振れの双方を警戒する内容だ。4月の世界需要は日量400万〜500万バレル、率にして4〜5%減少したと推定され、特に中国と西欧の消…

ゼレンスキー氏、プーチン氏への直接会談打診を非公式ルートでも伝達

ゼレンスキー氏、プーチン氏への直接会談打診を非公式ルートでも伝達

ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、訪問先のロンドンで、ロシアの富豪ロマン・アブラモビッチ氏がキーウで面会し、プーチン大統領に和平をめぐるメッセージを届ける意向を示したと明らかにした。ゼレンスキー氏は、ロシア側がウクライナの譲歩の余地を探っていたとの見方を示す一方、東部ドンバスから撤退する考えはないと強調した。

イラン核施設と濃縮ウラン在庫、米国がIAEA決議案で情報提供を要求

イラン核施設と濃縮ウラン在庫、米国がIAEA決議案で情報提供を要求

ロイターが2026年6月7日に確認した決議案によると、米国は8〜12日に開かれる国際原子力機関(IAEA)理事会を前に、2025年6月の攻撃を受けたイラン核施設の現状と、施設内に保管されていた濃縮ウラン在庫について、イランに情報提供と検証に必要なアクセスの付与を求める決議案への支持を各国に働きかけている。

トランプ氏、イラン反撃巡りネタニヤフ氏に自制要請 中東停戦に再圧力

トランプ氏、イラン反撃巡りネタニヤフ氏に自制要請 中東停戦に再圧力

イランが7日、イスラエルによるベイルート南郊攻撃への報復としてイスラエルにミサイルを発射したことを受け、トランプ米大統領はネタニヤフ首相との電話でイランへの反撃を控えるよう求めた。アクシオスは米・イスラエル関係者の話として、ネタニヤフ氏が米国による対イラン交渉に時間を与えるため、一時的な自制に応じたと伝えている。ただ、その後、イスラエル紙Times of Israelは、イスラエル軍が8日未明にイ…

米軍、ホルムズ海峡へ向かったイラン無人機4機を撃墜 沿岸レーダーも攻撃

米軍、ホルムズ海峡へ向かったイラン無人機4機を撃墜 沿岸レーダーも攻撃

米中央軍は米東部時間6月5日、ホルムズ海峡に向かったイランの一方向攻撃型ドローン4機を撃墜し、続いてイラン南岸のゴルクとケシュム島にある沿岸監視レーダー施設を攻撃したと発表した。中東の海上輸送の要衝をめぐる米軍とイランの応酬は、飛来する無人機への迎撃から沿岸監視網への攻撃に広がった。

北朝鮮、1万トン級駆逐艦建造計画を表明 秘密の水中兵器開発も海軍近代化の柱に

北朝鮮、1万トン級駆逐艦建造計画を表明 秘密の水中兵器開発も海軍近代化の柱に

北朝鮮国営メディアが6日付で報じたところによると、金正恩朝鮮労働党総書記は海軍近代化の一環として、1万トン級駆逐艦の建造と「秘密の水中兵器」の開発を進める方針を示した。金氏は4日、5,000トン級駆逐艦「Kang Kon」の航行・能力試験を視察しており、水上艦の大型化と水中戦力の強化を同じ流れで打ち出した形だ。

ルーマニア最大港でウクライナ海上ドローンが自爆 黒海の戦闘リスクが港湾に波及

ルーマニア最大港でウクライナ海上ドローンが自爆 黒海の戦闘リスクが港湾に波及

ルーマニア国防省は5日、同国南東部の黒海沿岸にあるコンスタンツァ港で、海上ドローンが港内で自爆したと発表した。死傷者はなかった。現場はルーマニア最大の港湾で、ロイターは爆発が石油ターミナルから約500mの地点で起きたと伝えている。ウクライナ側は、自国の無人水上艇が黒海での任務中にロシアの電子妨害を受けて制御を失い、ルーマニア沿岸方向へ流れ着いたと説明している。

政府の代替原油調達、アラスカと南スーダンから相次ぎ日本へ到着見通し

政府の代替原油調達、アラスカと南スーダンから相次ぎ日本へ到着見通し

共同通信によると、経済産業省は5日、中東産原油の供給減を補う代替調達として、米アラスカ州産原油を積んだタンカーが6月6日に日本へ到着する予定だと明らかにした。南スーダン産原油も6月7日までに到着する見通しで、中東情勢の悪化後に政府が進めてきた中東以外からの調達が、具体的な実荷動きとして表れた形だ。

日立、Anthropicの「Project Glasswing」に参画 AIで社会インフラ防御を強化

日立、Anthropicの「Project Glasswing」に参画 AIで社会インフラ防御を強化

日立製作所は5日、米Anthropicが進める防御的サイバーセキュリティー枠組み「Project Glasswing」に参画する契約を締結したと発表した。参画により、日立は未公開の高性能AIモデル「Claude Mythos Preview」へのアクセス権を得る。一般提供済みの製品を導入するのではなく、限定された枠組みの中で先端モデルを防御用途に使う取り組みに加わる。

生物兵器リスクへの備え、AI企業首脳が合成DNA・RNA供給網の管理強化を要求

生物兵器リスクへの備え、AI企業首脳が合成DNA・RNA供給網の管理強化を要求

Anthropicのダリオ・アモデイ氏、OpenAIのサム・アルトマン氏、Google DeepMindのデミス・ハサビス氏、Microsoft AIのムスタファ・スレイマン氏ら米主要AI企業の首脳が、合成DNA・RNAを販売する企業に顧客確認と注文内容のスクリーニングを法律で義務づけるよう、米議会に求める公開書簡に署名した。背景にあるのは、AIの進歩が病原体の設計や必要物資の調達に関する知識面の…

東京理科大と横浜国大、熱で戻せる光硬化樹脂を実証 高精細3Dプリントの材料ロス低減に

東京理科大と横浜国大、熱で戻せる光硬化樹脂を実証 高精細3Dプリントの材料ロス低減に

東京理科大学の向井理助教と横浜国立大学の丸尾昭二教授らの研究グループは、光を当てると固まり、熱を加えると液体に戻せる再利用型の光造形樹脂を開発した。研究成果は2026年2月21日付で米化学会誌ACS Omegaに掲載され、造形した材料を液体に戻して再び使う工程を10回超繰り返しても劣化が小さいことを示した。

衛星間・地上間通信の高速化へ、NTTとMBRYONICSが光モジュール開発

衛星間・地上間通信の高速化へ、NTTとMBRYONICSが光モジュール開発

NTTは4日、アイルランドのMBRYONICSと宇宙向け光通信分野のパートナーシップに関する覚書(MoU)を3日に締結したと発表した。宇宙向け光通信プラットフォームを手がけるMBRYONICSと組み、次世代情報通信基盤構想「IOWN」で培う光通信・信号処理技術を宇宙分野へ展開する。協業では、NTTのデジタルコヒーレント技術を用いた光トランシーバモジュールの開発を進める。

日産とQuemix、量子アルゴリズムで車両空力解析を実証 シミュレーター上で古典計算を再現

日産とQuemix、量子アルゴリズムで車両空力解析を実証 シミュレーター上で古典計算を再現

日産自動車とQuemixは2026年6月1日、量子コンピュータの活用を前提にした次世代空力解析ソフトウェアの共同研究を公表した。車両形状を扱えるハイブリッド量子・古典アルゴリズムを開発し、シミュレーター上で従来の古典計算による空力解析結果を高い精度で再現できることを確認した。量子コンピュータ向けアルゴリズムを車両空力シミュレーションに適用したのは、会社側によると世界で初めてだ。

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