米政権がイラン海上封鎖の長期化準備 停戦下で経済圧力継続へ
ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ大統領が側近に対し、イランへの海上封鎖を長期維持する準備を指示したと報道。停戦協議のなかで、軍事攻撃の再開より港湾発着船舶を止め、石油輸出への圧力を続ける方針が焦点となっている。
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ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ大統領が側近に対し、イランへの海上封鎖を長期維持する準備を指示したと報道。停戦協議のなかで、軍事攻撃の再開より港湾発着船舶を止め、石油輸出への圧力を続ける方針が焦点となっている。
米財務省とOFACは、イランのシャドーバンキング網に関与した35の個人・団体を制裁対象に指定。中国のティーポット製油所取引やホルムズ海峡通過に伴う支払いを巡り、金融機関に二次制裁リスクも警告した。
トランプ大統領がイランの新提案を国家安全保障チームと協議。ホルムズ海峡の通航再開と戦闘終結を先行し、核開発計画は後段に回す案で、ホワイトハウスは受け入れ可否を明言しなかった。
イランがパキスタン仲介で米国に新提案を提示。ホルムズ海峡の再開放と戦争終結を先行し、核協議は後回しとする内容で、米国側は受領したが正式検討は不明。
ジャラリ駐ロシア大使によると、イランのアッバス・アラグチ外相は4月27日にロシア訪問中、プーチン大統領と会談する予定。停戦後の地域情勢をにらみ、周辺国との調整を進める外交日程の一環となる。
イスラエルが対イラン戦争の初期段階で、防空システム「アイアンドーム」と運用要員をUAEに派遣していたとアクシオスが報道。イラン攻撃下でのUAE防衛強化を狙い、両国の安全保障協力が注目されている。
トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し、イランへの対応を巡る核兵器使用の可能性を問われ「使わない」と明言。核兵器は誰にも使用を許されるべきではないとも述べた。
米軍が4月19日、対イラン港湾封鎖違反としてイラン船籍貨物船TOUSKAをホルムズ海峡東方のオマーン湾で拿捕。中国関連航路やデュアルユース品の積載疑惑も浮上している。
トランプ大統領は、パキスタンの要請を受けてイランとの停戦延長を表明。統一した提案が出そろい協議が終わるまで続けるとし、米軍には封鎖継続と即応態勢の維持を指示した。
ロイターによると、イラン政府高官は、米国が「圧力と脅し」の政策をやめれば、パキスタンで予定される対米協議に参加する可能性があると述べた。イランは「降伏を目的とする交渉」は拒否している。
米軍が北アラビア海で阻止したイラン船籍貨物船M/V Touskaに、軍民両用のデュアルユース物資が含まれた可能性が浮上。イラン高官はパキスタンでの米国との和平協議参加も検討している。
ロンドンで相次いだ放火・放火未遂をめぐり、英ロンドン警視庁が対テロ警察主導で捜査。イスラエル関連施設やユダヤ系施設が標的とみられ、イランとのつながりも調べている。
アクシオスとテレビ朝日によると、トランプ大統領はイランとの次回協議に向け米代表団が20日にパキスタン・イスラマバードへ向かうと表明。一方、AFPはイラン側が第2回会談の予定を否定したと伝え、再協議はなお未定。
ホルムズ海峡で4月18日、商船への通航不可の無線連絡や発砲が報告され、イラン外相が示した通航再開の流れが一転して後退した。
米軍がオマーン湾でイラン船籍の貨物船を拘束し、イラン統合司令部は停戦違反だと非難。中東情勢の緊張が再び高まっている。
米国とイランが戦闘終結に向けた3ページの計画案を協議。凍結イラン資産200億ドルの解除と引き換えに濃縮ウラン備蓄の放棄を求める案が浮上したが、トランプ氏は資金移動を否定し、隔たりは残る。
ベセント米財務長官はホワイトハウスで、イラン産原油を購入する国やイラン資金を自国銀行に置く国へ二次制裁を適用する用意があると表明。トランプ政権は対イラン圧力を買い手と資金の受け皿にも広げる。
トランプ大統領はFOX Businessのインタビューで、習近平国家主席にイランへ武器を送らないよう書簡を送り、習氏側から「送っていない」と返答があったと明かした。ロイターも報じた。
トランプ大統領は米国とイランの次回協議を巡り、今後2日以内にパキスタンで動きが出る可能性を示唆。仲介役のアシム・ムニール元帥を評価した。
米中央軍がイランの港に出入りする船の封鎖を発表。ロイターによると2日後、オマーン湾のチャバハル港を出た石油タンカー2隻が米駆逐艦から引き返しを指示された。