国連人権トップ、高度AIの「存亡リスク」を警告 企業に即時の安全対策、各国に共通ルール求める
国連のフォルカー・ターク人権高等弁務官は2026年9月7日(現地時間)、ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、高度な人工知能(AI)が人類に存亡上のリスクをもたらし得るとの業界関係者の懸念に同意し、AIの安全性とセキュリティを確保する強固な仕組みを早急に整えるよう求めた。
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国連のフォルカー・ターク人権高等弁務官は2026年9月7日(現地時間)、ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、高度な人工知能(AI)が人類に存亡上のリスクをもたらし得るとの業界関係者の懸念に同意し、AIの安全性とセキュリティを確保する強固な仕組みを早急に整えるよう求めた。
EU、グリーンランド自治政府、デンマーク政府は2026年9月7日(現地時間)、3者の関係に関する共同宣言の更新・署名を予定している。同日にはグリーンランド向け衛星接続事業の拡充開始も予定され、ロイターによると、フォンデアライエン欧州委員長はEU投資の拡大と政治的関係の強化も打ち出す見通しだ。
ispaceは2026年9月2日、欧州法人ispace EUROPEと欧州宇宙機関(ESA)が、コペンハーゲンで開催された「Space for Inspiration 2026」で、月南極域の水氷などを調べる探査ローバー「MAGPIE」のフェーズ2契約調印式を実施したと発表した。契約自体は7月に授与済みで、フェーズ2は7月1日に始まっている。
サイバーセキュリティ企業Sygniaは2026年8月27日付の調査報告で、中国政府の支援を受けている可能性が高いとみられるハッカーグループ「Fire Ant」がCisco IOS XRルーターや管理者認証基盤を侵害し、通信や認証情報の収集、接続先ネットワークの探索に悪用したと明らかにした。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ傘下のGMOナショナルセキュリティは2026年9月1日付で、国家レベルのサイバー脅威や経済安全保障上のリスクを分析する「インテリジェンス課」を新設し、課長に寺岡篤志氏を起用した。
Anthropicは2026年9月2日付の公式発表で、Claudeを使って商取引向けAIを構築するための参照実装「Claude Commerce Agents」を公開した。買い物客向けのshopping agentと、販売・在庫・価格・販促などを扱うmerchant agentを自社システムに接続するための設計図となる。
UberとWayveは2026年9月3日(英国時間)、ロンドンでセーフティドライバー同乗の自動運転配車サービスを開始した。英国で一般利用者が自動運転車の配車を受けられる初のサービスで、通常のUber配車時にWayve車両とマッチングされる場合がある。
宇宙空間で大規模データセンター基盤の構築を目指すStarcloudの共同創業者3人が、別組織として恒星間探査計画「Fermi Explorer Mission」を立ち上げた。2029年末までに探査機を打ち上げ、アルファ・ケンタウリへ約7万7500年かけて接近する計画だ。
FNNプライムオンラインによると、警察庁は110番通報や各種相談を文字起こしし、緊急性に応じた対応の優先度判断を支援するAIシステムを開発する方針だ。AIが緊急対応を最終決定するのではなく、通信指令員らの判断を補助する位置付けとなる。
ロイターによると、特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の締約国128カ国は2026年9月5日(現地時間)、自律型致死兵器システム(LAWS)を巡る非拘束的文書に全会一致で合意した。文書は将来の正式な条約交渉につながる可能性がある。
米中がAI安全性を巡る公式対話を2026年9月中旬に開く方向で準備していると、9月4日付のロイターが関係者2人の話として報じた。一方、ホワイトハウス当局者は「現時点で9月中旬にAI関連会合の予定はない」としており、開催は確定していない。
Snowflakeは2026年9月2日、産総研が家庭エネルギー研究データの大規模解析基盤にSnowflakeを採用したと発表した。元データを産総研内に保持しながら計算・解析にクラウドを使い、同社によると、従来約6時間かかることもあった処理を30分〜1時間程度に短縮した。
JAXAは2026年8月26日、X線天文衛星「XRISM」の定常運用を3.5年間延長し、2030年3月まで続けると発表した。軟X線分光装置「Resolve」のゲートバルブ(保護膜)が開放できていないため一部の科学目標が未達となっており、開放策の検討と長時間観測の両面でミッション達成を目指す。
米北方軍は、傘下で米税関・国境警備局(CBP)を支援する南部国境合同任務部隊(JTF-SB)が2026年8月25日夜から26日未明にかけ、陸軍の高エネルギーレーザー「AMP-HEL」で敵対的なドローン3機と交戦し、撃破したと発表した。時刻基準は明示していない。南部国境でカルテル関連ドローンを同システムで撃破した初の事例という。
北アイルランド教育局は2026年8月27日(英国現地時間)付の調達通知で、富士通が運用する統合業務システム「EA One」の契約を新たな競争手続きなしで5年延長し、契約上限を1500万ポンド増の5540万ポンドとする計画を示した。現行契約は2032年3月31日まで続く見通しだ。
英政府は2026年8月31日(英国現地時間)、英国のAIスタートアップや中小企業を対象とする最大1億ポンド規模の公共調達制度「Sovereign AI R&D Procurement Scheme」で、初の4件のコンペを開始した。政府部門を顧客として、実運用環境でAI技術を実証する機会を提供する。
GoProは2026年9月1日(現地時間)、米国の非上場光フォトニクス企業Starman Opticalとの最終合併契約を締結した。アクションカメラ中心の事業に光トランシーバーを加え、AIデータセンターや防衛分野などへの展開を目指す。
OpenAIは2026年9月1日付の発表で、医療機関向け「ChatGPT for Healthcare」に、Epicの電子カルテで閲覧を許可された患者情報を参照する機能と、9つの公的医療情報源を検索する機能を追加した。いずれも読み取り専用で、Epic連携は既存の患者カルテ権限を拡大しない。
日立は2026年9月2日、物体の形状や動きの把握への応用を想定する「構造化電波」を、衛星から地上へ高い指向性で放射する技術の原理検証に成功したと発表した。大気情報と地表物体の3次元分布を同時に把握し、災害監視やインフラ管理に生かすことを目指す。
NVIDIAは2026年9月3日公開の公式ブログで、AI開発やコンテンツ制作などをPC内で処理する「RTX Spark」を搭載したレノボとエイサーのWindows PCが、10月に登場する予定だと発表した。両社自身は個別製品の発売時期を後日案内するとしている。