片山財務相、為替投機に断固措置を再表明 介入実施は明言せず
複数のロイター配信転載記事によると、片山さつき財務相は2026年5月4日、ウズベキスタン・サマルカンドで為替相場を巡り、「日米で昨年合意された覚書に沿って投機的な動きについては断固とした措置を取る」と述べた。実際の為替介入の有無についてはコメントを控えた。発言は、アジア開発銀行(ADB)年次総会への出席のため現地滞在中のものだった。
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複数のロイター配信転載記事によると、片山さつき財務相は2026年5月4日、ウズベキスタン・サマルカンドで為替相場を巡り、「日米で昨年合意された覚書に沿って投機的な動きについては断固とした措置を取る」と述べた。実際の為替介入の有無についてはコメントを控えた。発言は、アジア開発銀行(ADB)年次総会への出席のため現地滞在中のものだった。
日豪両政府の公表によると、高市首相とアルバニージー豪首相は2026年5月4日、キャンベラで会談し、「経済安全保障協力に関する日豪共同宣言」に署名した。共同宣言の下で、重要鉱物とエネルギー安全保障に関する2本の共同声明を発出。日豪は供給網の強靱化と安定供給の確保を、経済安全保障の包括枠組みとして明文化した。
日本の防衛省とインドネシア国防省などによると、小泉進次郎防衛相とインドネシアのシャフリィ・シャムスディン国防相は5月4日、ジャカルタで会談し、防衛協力取決め(DCA)に署名した。DCAは2015年に両国が署名した防衛分野の覚書を拡充する新たな枠組みで、人的交流から防衛装備・技術までを含む二国間協力の土台となる。
5月4日付のJMIC Advisory Note 004-26で、JMICはホルムズ海峡の海上保安上の脅威レベルを、地域の軍事作戦継続を理由に「CRITICAL(危機的)」のまま維持した。同文書は、米国が航路分離計画(TSS)の南側に通航支援のための警備強化区域を設けたとし、通航を選ぶ船舶にオマーン領海側の航路検討と、VHFチャンネル16でのオマーン当局との調整を促している。
中国商務省が2026年5月2日19時付で公表した公告2026年第21号で、米国がイラン産原油取引への関与を理由に中国の製油企業5社へ科したSDN指定、資産凍結、取引禁止などの制裁について、承認・執行・順守を禁じる「阻断禁令」を公布したことが分かった。禁令は同日施行された。中国側の行政上の公告による阻断措置であり、裁判所による司法上の差し止め命令ではない。
複数の主要報道によると、トランプ大統領は2026年5月2日、フロリダ州で記者団に対し、ドイツ駐留米軍の削減は前日に国防総省が示した約5000人を「かなり上回る」規模になるとの考えを示した。既発表の撤退計画に追加削減の可能性が重なり、欧州での米軍抑止態勢と議会の監督が新たな焦点に浮上した。
読売新聞の報道によると、日本政府は行政機関向け生成AI基盤「ガバメントAI・源内」を海外政府にも展開する方針を固め、松本デジタル相が2026年5月5日にブリュッセルで表明する予定だ。源内は全府省庁の約18万人を対象にした大規模実証を2026年5月から始める計画で、4月にはソースコードの一部をOSSとして公開している。
複数の主要報道によると、英国は欧州連合(EU)のウクライナ向け900億ユーロ融資への参加に向け、EUとの協議に入る方針を示した。EU理事会は4月23日、この融資を支える主要法令を採択しており、2026年と2027年のウクライナの資金需要を支える大型枠組みに、EU非加盟の英国がどう関与するかが焦点となる。
トランプ大統領は2026年5月3日、トゥルース・ソーシャルへの投稿で、ホルムズ海峡で足止めされている紛争非関与国の船舶を米国が安全に誘導する「Project Freedom」を、5月4日朝(中東時間)に開始すると表明した。人道的措置と位置づける一方、妨害があれば強く対処せざるを得ないと警告した。
複数の国内メディアによると、自由民主党の鈴木宗男参院議員は2026年5月3日にロシア入りし、4日からロシア外務省高官らと会談する予定だ。議題は北方領土元島民による墓参再開、漁業問題、中東情勢を踏まえたロシア産エネルギー。鈴木氏のロシア訪問をウクライナ侵攻後4度目としている。2025年12月の前回訪露は主要報道でウクライナ侵攻後3度目と位置づけられており、今回の訪露はその継続線上にある。
複数の国際報道・イラン系報道によると、イランは3日、戦闘終結に向けた14項目の最新提案に対する米国の回答をパキスタン経由で受け取り、テヘランで精査していると表明した。トランプ大統領は前日の2日、この提案について検討中としつつ「受け入れ可能とは思えない」との趣旨を公に示しており、米イラン間のやり取りは、提案提出から米側返答を踏まえた検討段階に移った。イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官は、現段階で…
複数の暗号資産・政策専門メディアによると、4月下旬にラスベガスで開かれた「Bitcoin 2026」で、デジタル資産政策の助言役として紹介されたパトリック・ウィット氏は、米政府の「戦略的ビットコイン準備金」を巡り、数週間以内に「大きな発表」があるとの見通しを示した。準備金は2025年3月6日の大統領令で既に設置されており、焦点は構想の立ち上げから、運用の具体化と制度上の位置付けを固める段階に移って…
国際協力銀行(JBIC)が2026年5月1日に公表した資料で、日米政府の戦略的投資イニシアティブの第一陣案件のうち、少なくとも米国の天然ガス発電案件と原油輸送積出インフラ案件で4月17日付の融資契約締結が明らかになった。2025年9月4日付の了解覚書に基づく政策パッケージは、2026年2月の第一陣公表、3月19日の進捗歓迎を経て、個別案件の資金手当に踏み込む実行段階に入った。
中国商務省は1日、米連邦通信委員会(FCC)が米東部時間4月30日に検査認証・電気通信分野の制限措置を前進させたとして、非難した。焦点は、米国向け電子機器の試験所や認証機関を米国内、または米国と相互承認協定(MRA)・互恵的通商協定を結ぶ国に事実上絞る案で、中国所在の機関が認証プロセスから広く不利な扱いを受ける可能性がある。措置は意見募集を伴う規則案の段階で、包括的な最終禁止ではない。
イラン北西部ザンジャン州で2026年5月1日、不発弾の処理作業中に爆発があり、革命防衛隊員14人が死亡、2人が負傷した。複数の国際報道や人権団体の報告によると、現場周辺では2月28日に始まった対イスラエル戦の余波として、クラスター弾や空中機雷に由来するとされる不発弾汚染の除去が続く一方、イラン自身によるクラスター弾使用も報告されている。
北朝鮮メディアが公開した「海外軍事作戦戦闘偉勲記念館」関連の写真や映像を受け、北朝鮮住民の間でロシア派遣兵の戦死者数が従来想定より多いとの見方が広がっている。内部情報ベースの報道によれば、人数は公開画像の数え上げによる住民側の推計で、公式に確認された死者数ではない。同施設は4月26日に金正恩氏らが出席して完工式が行われたが、それ以前の建設段階の画像などが推計の材料となっている。
高市首相は2026年5月2日、ベトナムでトー・ラム党書記長兼国家主席、レー・ミン・フン首相らと会談し、エネルギーや重要鉱物を含む重要物資の安定供給を主要議題とする。一部報道によれば、現地製油所の支援策で合意する見通しも伝えられており、4月15日に打ち出した総額約100億ドルの「アジア・エネルギー・資源供給力強靱化パートナーシップ(POWERR Asia)」を、二国間協力へ接続する局面として注目され…
ウクライナ空軍などの発表によると、ロシア軍は5月1日午前8時から午後3時30分にかけて、ウクライナ各地を409機の攻撃型無人機で襲った。ウクライナ側は388機を撃墜または電子戦などで無力化した。西部テルノーピリでは午後3時30分時点で10人が負傷し、産業施設やインフラ施設への着弾、一部地区の停電が確認された。
米国防総省は5月1日、ドイツ駐留米軍の約5000人を今後6~12カ月で撤退させると発表した。トランプ大統領が4月29日に示した在独米軍削減の検討を、人数と時期を伴う正式な削減決定に移行させた。
イランは5月1日、米国との交渉に向けた新提案をパキスタン側の仲介ルートに渡した。これに対しトランプ大統領は同日、イラン指導部の分裂を指摘した上で新提案に「満足していない」と述べた。一方、アラグチ外相は米側が「過剰な要求」や威嚇的言辞、挑発的行動を改めるなら外交を追求する用意があると示しており、4月8日の停戦後も米・イラン交渉の溝は埋まっていない。