湘南工科大、3D NANDの縦チャネルを光導波路に転用 AI向け光積和演算回路を考案
日刊工業新聞は8月13日、湘南工科大学特任教授の渡辺重佳氏が、3D NANDの縦チャネルを光導波路として利用するAI向け光積和演算回路を考案したと報じた。既存のメモリー構造を応用し、高密度・低コスト化と高速・低消費電力化を狙う。
AI、Web、クラウド、半導体など、進化の早いテクノロジーを流行語で終わらせないためのカテゴリ。
仕組み・背景・社会実装まで踏み込み、「なぜ注目されているのか」「次に何が起きるのか」を解説します。
技術を社会の文脈で理解する視点を大切にしています。
日刊工業新聞は8月13日、湘南工科大学特任教授の渡辺重佳氏が、3D NANDの縦チャネルを光導波路として利用するAI向け光積和演算回路を考案したと報じた。既存のメモリー構造を応用し、高密度・低コスト化と高速・低消費電力化を狙う。
キオクシアは2026年7月29日、AIサーバーや大規模データセンター向けのSSD「KIOXIA NX1シリーズ」を開発し、一部のハイパースケール顧客へのサンプル出荷を始めた。キオクシアとして初めて直接液冷に対応するSSDとなる。
報道によると、楽天グループはドイツの防衛技術企業ヘルシングと連携し、AI搭載攻撃型ドローン「HX-2」の日本導入を支援している。陸上自衛隊は同機を9月末まで実証中で、正式な調達契約は確認されていない。
フランス財務省は2026年8月14日(現地時間)、税務当局DGFiPの情報システムへの不正アクセスで、個人・事業者計67万8000人のデータが閲覧・抽出されたと発表した。侵入は6月と7月に発生し、税務情報が流出したほか、地籍データも閲覧された。
Anthropicの年換算売上高(ランレート)は2026年7月末に650億ドルを超えた。ロイターが関係者情報として伝え、アクシオスもブルームバーグの資料報道を基に報じた。同社は6月にIPOに向けたS-1草案をSECへ非公開提出している。
NVIDIAは2026年8月17日(米国時間)、ソフトバンクグループ傘下のSB Energyに15億ドルを出資すると発表した。米SECへの8-Kでは、オハイオ州パイク郡のPORTS-Pike Technology CampusでOpenAIが利用する初期約4.25 IT-GWのリースについて、NVIDIAの支払い義務を累計最大1050億ドルとする残存価値保証も開示した。
OpenAIは2026年8月13日(米国時間)、GPT-5.6 SolをOpenAI APIで高速実行する新たなサービス階層「Ultrafast」を発表した。Standard処理比で最大14倍、Cerebrasの技術により毎秒最大750出力トークンをうたう。現在は一部顧客向けの限定プレビューだ。
リーバー脳発達研究所などが参加する国際研究チームは、近傍だけでなく離れた位置から働く遺伝子発現の制御を組み込んだ解析で、統合失調症と有意に関連する766遺伝子を特定した。うち641遺伝子は、過去のトランスクリプトーム規模の関連解析で報告されていなかった。
住友ファーマは2026年8月13日、米国子会社Sumitomo Pharma America(SMPA)が、網膜色素変性患者を対象とする他家iPS細胞由来網膜シート「DSP-3077」のフェーズ1/2試験で、最初の被験者への移植を実施したと発表した。SMPAは12日(米国時間)に第1例の移植を公表しており、12人を予定する試験が患者への移植段階に入った。
NTTドコモは2026年8月14日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ「docomo Starlink Direct」の機能拡充に向け、Starlink Japan,GKと次世代衛星「Starlink Mobile V2」の契約に合意した。2028年度中に音声通話、高速インターネット、IoTデバイスとの直接通信を提供する予定だ。
京都フュージョニアリングは2026年8月12日付で、米オークリッジ国立研究所(ORNL)と増殖ブランケット試験施設「UNITY-3」の建設を進めると発表した。ORNLとテネシー州政府は11日(現地時間)に関連発表し、米エネルギー省(DOE)の資金拠出決定も明らかにした。
ニチレイは2026年8月14日、7月のサイバー攻撃で被害を受けたサーバーの一部に、国内グループ会社が扱う従業員情報が保管され、一部に漏えいのおそれがあると発表した。現時点で、対象情報の不正利用は確認されていない。
NTTドコモビジネス、NTTモビリティ、NTTドコモは8月12日、愛知県からの受託事業として、名古屋市都心部で自動運転とオンデマンド配車を組み合わせた実証を9月11日から始めると発表した。3台の車両が5地点を結び、利用者の予約に応じて配車する。
報道によると、政府は北海道、東北、九州の3地域で進める洋上風力の産業集積について、2027年度予算の概算要求で支援策を具体化する方針だ。7月末に公表した戦略産業クラスター計画を基に、設備投資や供給網、港湾、人材育成などの基盤整備を後押しする。
日本経済新聞やブルームバーグ系の報道によると、Bitgritと秋田市のIT企業エスツーなどが進めるAIデータセンター計画で、UAE政府系ファンドのムバダラ・インベストメントが最大1兆円の投資を検討している。計画は最大500MW級で、2030年代早期の稼働を目指す。
SpaceXAIは8月12日(現地時間)、AIモデル「Grok 4.6」を発表し、同日からAPIやGrok Build、Cursorなどで提供を始めた。Artificial AnalysisのIntelligence Indexでは、Grok 4.6(high)とOpenAIの「GPT-5.6 Sol」(max)がともに61となった。
ニュージーランド保安情報局(NZSIS)は2026年8月13日(現地時間)、年次報告書「New Zealand's Security Threat Environment 2026」を公表し、中国・紫金山天文台が衛星追跡などに使う地上宇宙インフラを国内に設置しようとした活動を、他機関とともに阻止した事例を明らかにした。
ホワイトハウスは8月12日(現地時間)、トランプ大統領が国外のサイバー犯罪組織への対処能力を拡大する国家安全保障大統領覚書に署名したと発表した。覚書は、審査を通過した米民間企業が連邦政府の統制下で監視や妨害を担うプログラムを国家調整センター(NCC)に創設・運営させる内容だ。
JAXAは2026年8月13日、火星衛星探査計画「MMX」の探査機を種子島宇宙センターで報道陣に公開した。MMXは火星の衛星フォボスから試料を採取して地球へ持ち帰る計画で、2026年度の打ち上げを予定している。
DeepSeekは2026年8月13日、AIモデル「DeepSeek-V4-Pro」の正式版をアプリ、Web、APIで提供開始した。4月に公開したプレビュー版から正式提供へ移行し、エージェント機能やAPI向けの設定を強化した。