暴徒化した群衆に米海兵隊が発砲 パキスタンの米公館襲撃で異例の措置
週末の南部カラチで、イラン最高指導者ハメネイ師の死亡を受けた反米・反イスラエル抗議が暴徒化し、在カラチ米国総領事館周辺で警備側と衝突。米海兵隊が群衆に発砲したと米当局者が認め、現場は混乱の様相を見せている。在外公館の安全対策や米パキスタン関係への影響が注目される。
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週末の南部カラチで、イラン最高指導者ハメネイ師の死亡を受けた反米・反イスラエル抗議が暴徒化し、在カラチ米国総領事館周辺で警備側と衝突。米海兵隊が群衆に発砲したと米当局者が認め、現場は混乱の様相を見せている。在外公館の安全対策や米パキスタン関係への影響が注目される。
イスラエルがイランとの戦闘に伴う「安全保障上の調整」でガザの出入口を閉鎖。燃料や食料、医療物資の在庫が数日〜数週間で尽きる恐れと支援団体が警告し、病院稼働の低下や衛生悪化で暮らしと医療に深刻な影響が出ると懸念されている。国連や人道団体も介入を求めている。
埼玉県狭山市で2月19日未明、住宅に複数人が押し入り高齢者が襲われた強盗致傷事件。警察は17〜25歳の男4人を逮捕し、現金や腕時計が奪われた。被害者のけがの程度や余罪の有無など捜査が続き、地域の不安は捜査の進展で次段階へ移りつつある。市民の防犯意識にも波紋が広がっている。
AWSの中東リージョンME-CENTRAL-1(UAE)で、アベイラビリティゾーンmec1-az2の出火が原因となりクラウド基盤が長時間不安定化、複数サービスに障害が発生しAWS Health Dashboardで報告された(日本時間1日午後9時30分ごろ)。
中東の要衝ホルムズ海峡で通航が止まる事態への警戒が強まる中、3月1日の衆院予算委で高市早苗首相は、昨年12月末時点の国内石油備蓄を約254日分と説明し、エネルギー供給途絶に備えた対応と安定確保の重要性を強調した。政府は燃料価格や影響想定の監視と国際連携を進めるとした。
中東での要人死亡報が南アジアの街頭にも飛び火。パキスタンでは1日、アリ・ハメネイ師が米国・イスラエルの攻撃で死亡したとの情報を受け、複数都市で抗議デモが拡大し一部が暴徒化、死傷者が出て治安が悪化した。国際関係への波及も懸念される。当局は情報の真偽を確認中だ。
原油輸送の大動脈・ホルムズ海峡周辺で3月1日、パラオ船籍石油タンカーが攻撃を受け乗組員が避難、負傷者も発生。オマーンは現場の緊張を踏まえ船舶運航の安全確保を急ぎ、現場では警戒強化や被害状況の調査が進められ、周辺海域の通航規制や原油価格への波及も懸念されている。
週末のにぎわいが残る米南部テキサス州オースティン中心部の繁華街で1日未明(日本時間1日夕方)、バー外で無差別に発砲。一般市民2人が死亡、14人が負傷。容疑者も警察の発砲で死亡し、連邦捜査局(FBI)が動機の解明を進めている。当局が現場で詳しい状況を調べている。
通信が不安定なイランで日本語の情報入手が難しい中、NHKは3月1日から国際放送「NHKワールド・ラジオ日本」を短波で増枠し、在留邦人向けに24時間の臨時送信で邦人に必要なニュースや安全情報を届ける狙いだとしている。邦人の安否確認に役立てる狙いもある。
米司法省のエプスタイン関連資料で、ハワード・ラトニック商務長官とされる写真ページが一時「見つからない」状態に。2月27日にリンクは復旧したが、連邦議会は説明と削除疑惑の解明を求め、議員らが『不都合な情報が消されたのでは』と疑念を強めている。
2月28日に鳴ったミサイル警報を受け、イランが米国とイスラエルへの攻撃への報復として発射したミサイルに対応し、イスラエル当局は集会の中止や学校・多くの職場の閉鎖を命じ、外出制限や警戒態勢で市民生活が一気に締め付けられ、経済や日常に広範な影響が及んだ。
イラン当局が海外取材を続ける日本の報道現場に強く介入。ジャーナリスト保護委員会(CPJ)は2月26日、NHKテヘラン支局長が拘束され、別スタッフのパスポートや撮影機材が押収されたと報告した。この事態は現地での報道活動やジャーナリストの安全確保に重大な影響を及ぼすと懸念されている。
福岡市中洲で違法薬物の組織的売買が浮上。福岡県警は指示役の稲永容疑者(25)らの身柄を確保し、売人13人と購入者7人、計20人を麻薬取締法違反などで摘発。購入側にプロ格闘家や風俗店従業員も含まれ、捜査が進む。県警は家宅捜索や通信解析を進める。
被害回復を急ぐ米当局が、暗号資産を用いた投資詐欺の資金追跡で成果を発表。米連邦検察は2月26日、昨年11月に設立した「Scam Center Strike Force」が凍結・差し押さえた資金が累計5億8000万ドルに達したと明らかにし、投資家の資産回復を目指すとした。
米司法省が公開を続ける『エプスタイン文書』を巡り、2月27日に文書内にデジタル庁『デジタル社会構想会議』構成員で千葉工業大学長の伊藤穣一氏への言及があるのではと質問が出た。松本尚デジタル相は言及を避け、政府会議の人選を巡る波紋が広がっている。
米国務省は2月27日、親族訪問や商用、観光を含めどんな用件でもイランへの渡航を自粛するよう強く求め、国内に滞在する米国人には治安情勢で安全確保が難しい場合は速やかに出国し米当局への連絡手段を確保するよう改めて促し、また最新の渡航情報を随時確認するよう求めた。
月周回軌道の探査機や通信衛星の増加を受け、日本が主導で運用終了機体を「放置しない」国際勧告作成を推進。約60カ国の枠組みで秋に合意し、設計段階からデブリ防止対策を拡充する方針だ。国際ルールで長期の宇宙ゴミ対策を打ち出し、運用計画や終了手続きの標準化、追跡監視の強化を視野に入れる。
政府は経産省の次世代型太陽電池戦略を受け、庁舎や学校など公共施設への薄型軽量ペロブスカイト太陽電池の導入目標を設定し、春まとめの官民投資促進ロードマップに反映して政府調達で需要を拡大する方針で、自治体や教育現場での実証事業や性能・耐久性評価の支援も検討する。
東京ビッグサイトの屋外で2月24~28日、空飛ぶクルマの公開デモが始動。飛行だけでなく『運ぶ』前提の運航検証として、仮設旅客ターミナルで顔認証によるチェックインや保安検査、地上動線や旅客処理の実効性を通しで確認するとともに、関係者が運航段取りや地上支援の課題も検証する。
ナイジェリア北部の町や村で今月24〜25日にかけイスラム過激派とみられる武装勢力の襲撃が3件発生、少なくとも30人が死亡。数か月続く報復と襲撃で住民の移動や生計に深刻な影響が出ている。住民は避難を余儀なくされ、治安悪化が経済や教育を含む生計基盤を直撃している。