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世界で今、何が起きているのか。
そのニュースが日本や私たちの未来にどう影響するのかまで含めて読み解きます。
国際政治、経済、紛争、テクノロジー動向などを横断的に整理し、点ではなく構造として世界を見るための視点を提供します。

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スーダン・コルドファンでドローン攻撃相次ぐ 2州の報告で67人死亡

スーダン・コルドファンでドローン攻撃相次ぐ 2州の報告で67人死亡

AFP通信の報道によると、スーダン中部のコルドファン地域で5月29、30日に起きた別々のドローン攻撃により、計67人が死亡したと報告された。権利団体Emergency Lawyersは西コルドファン州カダムで30日に10人、地元部族指導者は北コルドファン州アルムラで29日に57人が死亡したとしている。

アフリカ渡航歴の男性2人、ブラジルでエボラ疑いとして検査継続

アフリカ渡航歴の男性2人、ブラジルでエボラ疑いとして検査継続

ブラジル保健省は5月31日、リオデジャネイロ州とサンパウロ州で、エボラ病の疑い例2件を調査していると発表した。いずれもアフリカでの滞在・渡航歴と症状を踏まえて隔離や検査の対象になったもので、ブラジル国内でエボラ感染が確認されたわけではない。リオデジャネイロ州の患者では唾液と尿の検体がエボラ陰性となり、血液検体の分析が続いている。背景には、世界保健機関(WHO)が5月17日にコンゴ民主共和国とウガン…

日本製紙子会社タンク事故、全行方不明者を収容 死者11人で設備管理調査

日本製紙子会社タンク事故、全行方不明者を収容 死者11人で設備管理調査

米ワシントン州ロングビューにある日本ダイナウェーブパッケージング工場で5月26日に起きた工業用タンクの破裂・崩壊事故で、地元当局は5月30日、行方不明だった9人全員の遺体を収容したと明らかにした。搬送先の病院で死亡が確認されていた2人と合わせ、死者は計11人となり、全員の身元が確認された。同工場を運営するNippon Dynawave Packagingは、日本製紙グループの米国子会社である。

NASA、米北東部の火球分裂を確認 TNT約300トン分の空中爆発

NASA、米北東部の火球分裂を確認 TNT約300トン分の空中爆発

米航空宇宙局(NASA)は、2026年5月30日午後2時6分ごろ(米東部時間)、米北東部の空で確認された明るい火球が、マサチューセッツ州北東部からニューハンプシャー州南東部の上空で分裂したと説明した。放出されたエネルギーはTNT火薬約300トン分に相当すると推定され、地上では広い範囲でごう音が聞かれた。

ヘグセス米国防長官、アジア同盟国にも防衛費GDP比3.5%要求

ヘグセス米国防長官、アジア同盟国にも防衛費GDP比3.5%要求

ヘグセス米国防長官は5月30日、シンガポールで開かれた国際戦略研究所(IISS)シャングリラ会合で、米国のインド太平洋戦略を説明した。中国との関係については安定した平和や公正な通商を目指す姿勢を示しつつ、中国の軍備増強への警戒を維持し、アジアの同盟・友好国には防衛能力の底上げを求めた。欧州には米国への依存を改めるよう厳しく迫り、複数の主要報道によると、アジアの同盟・友好国にも防衛費をGDP比3.5…

AUKUS、豪州向けバージニア級を中古3隻へ 原潜取得計画を簡素化

AUKUS、豪州向けバージニア級を中古3隻へ 原潜取得計画を簡素化

オーストラリア、英国、米国は5月30日のAUKUS防衛相共同声明で、豪州による米バージニア級原子力潜水艦の取得計画を簡素化する案を歓迎し、新造艦と就役艦を組み合わせる想定から、就役中の3隻を取得する方式へ見直す方向を示した。共同声明は同時に、豪州に通常兵器搭載・原子力推進型潜水艦能力を持たせるAUKUSの「第1の柱」は引き続き予定通り進んでいると位置づけた。

米英豪、UUV向けペイロード共同開発へ 海底インフラ防護や対潜戦に適用

米英豪、UUV向けペイロード共同開発へ 海底インフラ防護や対潜戦に適用

米国、英国、オーストラリアの3カ国は5月30日、シンガポールで開いたAUKUS防衛相会合で、先端能力協力を担うPillar IIとして初の「Signature Project」を発表した。米国のピート・ヘグセス国防長官、英国のジョン・ヒーリー国防相、オーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防相が打ち出したもので、各国の無人潜水艇(UUV)向けに先進的なペイロードと関連システムを開発し、202…

インテル、最大288コアの「Xeon6+」発表 Intel 18A初のデータセンターCPUに

インテル、最大288コアの「Xeon6+」発表 Intel 18A初のデータセンターCPUに

インテルは6月1日、Computex Taipei 2026に合わせ、データセンター、ネットワーク、エッジAIに向けた新世代基盤を発表した。中心となるのは、開発コード名「Clearwater Forest」として知られてきた「Intel Xeon 6+」だ。最大288基の高効率Eコアを搭載する製品として、インテルは同CPUを、同社の先端プロセス「Intel 18A」をデータセンター向けCPUに初め…

鉱山・採石用爆薬の保管建物が爆発、ミャンマー北東部で家屋100棟超損壊

鉱山・採石用爆薬の保管建物が爆発、ミャンマー北東部で家屋100棟超損壊

ミャンマー北東部シャン州ナムカン郡区のカウンタップ村で5月31日正午ごろ、鉱山・採石用爆薬の保管場所とみられる建物が大規模に爆発した。救助関係者や複数の報道によると、少なくとも45人超が死亡、約70人が負傷し、別集計では死者が55人以上、さらに59人に上るとの証言も出ている。現場は中国国境に近いタアン民族解放軍(TNLA)の支配地域にある。

フィリピン国防相、中国から「深刻な脅威」 米中対話後も南シナ海で警戒維持

フィリピン国防相、中国から「深刻な脅威」 米中対話後も南シナ海で警戒維持

ロイター通信によると、フィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は5月30日、14〜15日の北京でのトランプ米大統領と習近平中国国家主席の会談後に米中間で一定の緊張緩和がみられても、フィリピンは中国から領土面、政治面で「深刻な脅威」にさらされているとの認識を示した。米中首脳外交による対話の機運と、フィリピンが南シナ海などで直面する安全保障上のリスクを切り分けた発言だ。

イスラエル軍、ボーフォート高地を掌握 レバノン南部で地上作戦拡大

イスラエル軍、ボーフォート高地を掌握 レバノン南部で地上作戦拡大

イスラエル軍は2026年5月31日、レバノン南部のボーフォート高地で作戦上の統制を確立し、ワディ・サルーキ地区を含む追加地域へ地上作戦を広げていると発表した。カッツ国防相は要衝ボーフォート城跡の掌握を表明し、ネタニヤフ首相はこれを対ヒズボラ作戦の重要な転換点として、イスラエル北部防衛に向けた地上作戦拡大を前面に打ち出した。

日韓防衛相会談、ACSA論議が表面化 韓国側は慎重姿勢を維持

日韓防衛相会談、ACSA論議が表面化 韓国側は慎重姿勢を維持

韓国の安圭伯国防部長官は5月31日、シンガポールで前日に行った小泉進次郎防衛相との会談で、日韓の物品役務相互提供協定(ACSA)について議論があったと明らかにした。会談は第23回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に合わせて実施された。安氏は韓国側が依然として慎重な立場だとの認識も示しており、締結合意や正式な交渉入りが確認されたわけではない。

ウクライナ、ロシア深部の燃料網を攻撃 製油所や送油拠点で火災

ウクライナ、ロシア深部の燃料網を攻撃 製油所や送油拠点で火災

ウクライナとロシアの当局発表や複数報道によると、2026年5月31日未明、ロシア国内の燃料関連インフラが複数地域でドローン攻撃を受けた。標的として示されたのは、ボルガ川沿いのサラトフ製油所、キーロフ州のラザレボ送油ポンプステーション、南部ロストフ州マトベエフ・クルガン地区の燃料貯蔵施設などだ。製油、送油、貯蔵という燃料供給網の異なる段階に攻撃が及び、ロシア深部のエネルギー物流への圧力が続いている。

中国軍と海警、スカボロー礁付近で同日哨戒 中比係争海域で統制姿勢を強調

中国軍と海警、スカボロー礁付近で同日哨戒 中比係争海域で統制姿勢を強調

中国人民解放軍南部戦区と中国海警局は5月31日、中国側が「黄岩島」と呼ぶ南シナ海のスカボロー礁付近で、軍の戦備哨戒と海警の法執行パトロールをそれぞれ実施したと発表した。中国とフィリピンが主権や漁業権を巡って対立する海域で、軍と海上法執行機関の動きが同じ日に公表された。

日比、あぶくま型護衛艦の除籍後移転で大筋合意 TC-90は2027年度中の移転を協議

日比、あぶくま型護衛艦の除籍後移転で大筋合意 TC-90は2027年度中の移転を協議

小泉進次郎防衛相とフィリピンのテオドロ国防相は5月31日、シンガポールで会談し、海上自衛隊の「あぶくま」型護衛艦を除籍後すみやかに移転する方向で議論を進めることで大筋合意した。TC-90航空機についても、1機を日本の2027年度中に移転する方向で議論を進めることで一致した。日比の装備移転協議は、具体的な時期目標を伴う段階に進んだ。

ヘグセス氏、対イラン攻撃再開の用意を表明 合意交渉の停滞に警告

ヘグセス氏、対イラン攻撃再開の用意を表明 合意交渉の停滞に警告

ヘグセス米国防長官は5月30日、シンガポールで、イランとの合意が成立しなければ米国は攻撃を再開できる態勢にあると述べた。停戦延長案をめぐって米イラン間にはなお隔たりが残り、5月31日時点でも米側の最終判断は発表されていない。4月の停戦後も、米国が軍事再開の選択肢を残したまま、より広い和平合意や核問題を含む協議に臨んでいる構図が改めて浮かぶ。

SpaceX、米宇宙軍と41億6000万ドル契約 宇宙から空中目標追跡

SpaceX、米宇宙軍と41億6000万ドル契約 宇宙から空中目標追跡

米宇宙軍のSpace Systems Commandは2026年5月29日、SpaceXと41億6000万ドルの競争型OTA契約を結んだ。対象は、宇宙から空中目標を検知・追跡する「Space-Based Airborne Moving Target Indicator(SB-AMTI)」計画で、空中脅威を地球規模で捕捉し、目標情報の提供につなげる宇宙ベースの感知レイヤーを整備する。開発と統合は直ち…

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